2018年6月14日木曜日

大津町役場での打合せを終えて=M2(17)多賀

お昼、ゼミ募集に応募してきた2年生の1分間面接を行いました。
私と3・4年ゼミ長の3人で。
いつも面接を受けている4年ゼミ長が、逆の立場になって、なるほど
見る側はこう見えるのかと随分と感激しておりました。
話す内容以前に、話し方や振舞い方をきちんとしなければと言ってました。
面接をする側になると、される側では見えなかったものがよく見えるようです。

月曜日にはガリラボの新しいゼミ生(17ゼミ生)が誕生する予定です。

午後はM2(16)山口から昨年のもやいすとの授業におけるエスノグラフィ調査に
ついて細かい分析結果の説明を聞きました。
撮影したビデオ映像を細かく見ていくと色々と面白いことがわかるものです。
それは山口が膨大な時間を費やして、映像を詳細に分析していったからです。
かなり大変な作業です。
ですが、だから面白いことが発見できるわけです。
時間をかけてないものから面白いものが出てくることはありません。

その後、M2(17)多賀と一緒に大津町役場に。
大津町まちづくり推進室の室長さん以下、室員のみなさんと今後の大津町での
調査について事前打ち合わせを行ってきました。
先方の室員さんは、岩下さん(=室長補佐)と前田さんで、多賀がCoho'zuの
時に大変お世話になったお二人です。
またこの方々と一緒に活動をすることになりました。
今日がそのキックオフ会議です。
期待値が高くて、Coho'zuの時以上に大変になりそうですが、気を引き締めて
しっかりと研究していきたいと思います。
大津町内のいくつかの行政区のみなさんの取材(インタビュー)とそこからの
課題抽出が主な作業になりますが、私と多賀だけでは手が足りない可能性も
あるので、何人かこのプロジェクトに引き込むつもりでいます。
その前に、このプロジェクトによい名前をつけねばと思います。
多賀が考えてくれるでしょう。笑

さて、その多賀は、大津町から帰ってきてさっそく、本日の打ち合わせの議事録を
まとめておりました。
何を話し合い、今後何をやっていくのか、そうしたことを言葉にして明確にして
おくのは、今後の活動の中で先方と間に認識のずれが生じないようにするためです。
最初「簡単にまとめておきます」と言いながら、せっせとまとめ、2ページ以上の
びっしりとした議事録が出来上がっていました。
出来上がった議事録は、大津町に送付しました。



<おまけ>
先日、玉名市ふるさとセールス課6次産業推進室から郵便が届いたのですが、
なんだか初めて玉名市の封筒を見た気がします。
こんな封筒なんですね。
タマにゃんが指揮棒を持っている!!!
この指揮棒をタマにゃんはこれから紛失することになるのですが(たまレンジ
ャーがそうしたことを仕掛けていく予定です)、この封筒に描かれた指揮棒を
どうしましょう。
たまレンジャー総出で、玉名市のすべての封筒に修正液でも塗りますかねぇ。笑


 


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