2018年6月7日木曜日

玉名からのタコ/熊本県との取組みを始めます

朝、玉名市の平野さんが10分ほど立ち寄られ、井上課長からのお土産を
頂きました。写真に撮りましたが、これでは全くなんだかわかりませんね。
タコらしいです。タコの煮込み。有明海のタコだと思います。
保冷剤と一緒に厳重に封印されていたのを開封しましたが、この写真の段階
までが限界。
これ以上開けると臭いが研究室に充満しそうだったので断念しました。
タコは好物なので持ち帰り、今晩さっそくいただきたいと思います。感謝


10分ほどでしたが、平野さんとはその間に2つほど打ち合わせ。
9月号の広報たまなに掲載する記事の取材先候補して「大浜町」を挙げてもらって
いました。たまらんリーダーの3年(16)川上も乗り気のようだったので、改めて
平野さんと話し、ここに決定。今後は、チームたまらんと日程調整し、大浜町の
玉名人(たまなびと)にお会いすることになるでしょう。
もうひとつの打ち合わせについては、別の機会に紹介することになるはずです。
 
 
平野さんとすれ違い気味に次に来られたのが熊本県子ども未来課のみなさん。
本日はコンサルタントをされる「きらり.コーポレーション」の方もご一緒でした。
子ども未来課では「よかボス宣言」というのに取り組んでおられています。
学生たちにはまだ知名度はそれほどではないようです。
次は県のホームページで紹介されている「よかボス」です。


Facebookでも積極的に情報発信されていて、よかボス宣言された企業や組織の
トップや管理職などが随時紹介されています。


さて、本日の打ち合わせは、ガリラボがこのよかボス宣言の取り組みに
積極的に関わっていく趣旨のものでした。
以前からガリラボ内でちらほらと話はしていました。本日の子ども未来課との
打合せで今後の具体的なスケジュールやおおよそ活動の枠組みが固まってきた
ので、ガリラボ内でこれに取り組みチーム(2チーム)を募集しようと思います。
ガリラボ内での枠組みとしては、新聞部のような取り組みとし、学年は問いません。
現在、休部となってしまっている「放送部」を復活させ、ガリラボ放送局を設置し、
この放送局の取材チームで「よかボスとは何か」を伝える映像づくりに挑戦して
いきます。
必要な取材チームは2チーム。
それぞれでどこかの企業あるいは組織に入り込み取材し、90秒ほどの映像を
作っていきます。
クルーを今後募集します。
空き時間を利用しながら、企業に取材にいくことになるでしょうが、「ガリラボを
30秒で表現せよ」というガリラボの課題と似た内容ですので、ガリラボのゼミ生
にとってはそう難しいものではないはず。
時間のあるクルーが取材に、授業が詰まっているクルーは、ガリラボで編集作業、
あるいはさらに時間が詰まっているクルーは企画の段階で加わるとか、色々な参加の
形態が考えられます。
優れた映像を作ったクルーには、小山薫堂さんからのご褒美もあるかも(?)です。
 
まだ明確には決まっていませんが、とりあえず外部での取材を通した映像づくりの
取組みをスタートさせます。
お楽しみ(?)に。




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