(3号線から天草方面に曲がり、JRの陸橋を越えてすぐのところです。)
信号停車している車からよく見える位置にあった、この案内(↓)。
乗っていた4年(10)吉村が、「これ何の意味があるんでしょう?」と言ったの
で気づき、見た瞬間、「写真、撮って」と頼んだのが上の写真です。
国道57号が大分まで続くという意味なのでしょうが、宇土市で、しかも
ドライバーからよく見える位置においてあって、果たしてこれはどれほどの
役に立つ情報になっているのでしょうか?
さて、これを発見し、超芸術トマソンを思い浮かべました。
トマソンは院OB(08)佐藤とフィールドワークをやっているとき、路上観察学に
興味を持った佐藤が仕入れてきたコトバでした。
トマソンの意味はたとえばこのサイトで調べてください。
無意味さも徹底すると、ある種の芸術に転換するようです。
フィールドワークを行うゼミ生もいるはずですね。
路上観察学など参考になるときが(可能性は非常に低いですが)ありえるかもしれません。
路上観察学に関する書籍はガリラボにも少しおいてあります。
興味のある方はどうぞ。^^;
トマソン案内標識を発見した、すぐそばの田んぼの風景です(撮影は吉村)。
気づきました?
拡大します。ほとんど道路を向いているんです。これらは。。。
さらに拡大します。
運転しているとき、道路からこれがちょっと見えたときの驚きは忘れられません。
さすがにこれをトマソンというわけにはいかないでしょうが、この辺りの夜の散歩には
ちょっとばかり勇気が要求されそうです。^^
宇土市は、(よく観察すれば)興味深いものを提供してくれる土地柄のようです。
そういえば宇土市は、佐藤の母校のある土地でもありました。
そのせいでしょうか。笑
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