【野塾】第１回ラーニング探求塾開催

８月末のキックオフに続き、めでたく（？）第１回目のラーニング探求塾を開催しました。
今回はテキストのプレイフル・ラーニングの前半の読書会、後半で白亜祭で何をやるか
のワークショップ。それぞれ1時間づつきっちりと時間管理して（予定調和）行いました。
集まったのは、菊陽町の黒田(院06OB)、玉名市の平野、M2(12)大塚、坂本、M1(13)坂口、
４年(10)吉村、３年(11)清田、藤本の精鋭８名と私。


１９時に開講。
プレイフルラーニングの読書会はまず事務局長吉村が皮切りに解説と質疑を行いました。
２番手は藤本。プレイフルな人とはどんな人かと、クイズを持ってきました。
準備がいいですねぇ。

本の中身はエジソンの伝記でした。^^

３番手は黒田。よくまとまったレジュメを全員分持参してくれました。

黒田の興味深い発表に、周囲はご覧の通り。みな、かなり真剣になっています。

黒田持参のレジュメ。ハードルが上がってしまい、次の発表者はちょっと大変そうです。^^;


テキストの勉強会が終わり、それから白亜祭でやることを２手に別れて、ディスカッション。
かなり盛り上がり、それこそプレイフルな場が１時間ほどここに現れました。
ここまで盛り上がるかというほど盛り上げり、その熱気に比例する形でアイデアも優れた
ものになったように思います。
手前のチームは清田が発表。

奥のチームは坂口が代表して発表。それぞれのアイデアは明日には事務局で
ドキュメント化するそうです。
非常に楽しいアイデアの種が生まれたので、これがどういったものに具体化されていくか、
非常に楽しみです。

最後は、坂口が作ってきてくれたアイスティで乾杯で終了。
２時間ぴったり、ほっとな議論を展開した第１回ラーニング探求塾となりました。
しばらくは消滅することなく、継続しそうです。^^;



ラーニング探求塾が２１：００に終了して、それからチーム玉名Pが平野さんを
つかまえて卒論の相談をしていました。


私がラーニング探求塾で盛り上がっている間、チーム繋の４年(10)清原が
今日のチーム繋の議事録をデスクの上においていました。
チーム繋は、こうして継続して記録を残しており非常に安定しています。
安定は、実は変化に抗しているわけで、成長の証しです。
チーム繋は、とりあえず暗黒時代とは無縁だろうと思います。
さっと目を通しましたが、清原の議事録もしっかりとしたものでした。





＜おまけ＞
吉村が背負っていた院OB(08)佐藤の置き土産です。
音がバラバラ。
これが予定調和でないラーニング探求塾の本質なのだということでした。
理屈はとりあえずおいておき、やろうとする努力は素晴らしい。
事務局長がんばってます。笑