9月18日のガリラボ通信に、「すごくいいニュースが福岡にいるとき、メールで届きました。
明日にでも、ここガリラボ通信で発表しようと思っています。」と書いていましたが、忘れて
いたわけではありません。
発表は正式な文書が届いてからにしようと思い直し、待っていた結果、10日が過ぎてしまい
ました。
グッド(ビッグ)ニュースはTKU「水の国くまもと」ビデオコンテストの結果です。
この夏限りで結成した「でこぼこフレンズ(4年(10)石原、3年(11)藤本、2年(12)尾堂、坂本、
田中)」とそれをプロデュースした4年(10)吉村とで、酷暑の(特に35度を超えるガリラボ内で)
力を合わせ、締切前日に3本の30秒CMを完成させました(ガリラボ通信2013/8/29)。
それをTKUに郵送したわけですが、でこぼこフレンズが企画、ロケ、編集した3本のうちの
ひとつ「奏」が、なんと、TKU「水の国くままもと」ビデオコンテストで最優秀賞を
獲得したのです。拍手!
よく頑張りました。
9月18日にTKUから石原に電話で受賞が伝えられました。ガリラボ通信上での公表は、
正式な文書が届いてからにしようと待っていましたら、今日になりました。
表彰式は10月2日。でこぼこフレンズと吉村とが参加します。
小山薫堂さんも来られます。
石原は小山薫堂さんに会いたいという理由で、でこぼこフレンズに参加したということを
最初から話していました。
夢が現実になったわけです(おめでとう!)。
よく言われていることですが、言葉にすると、夢が叶う可能性は高くなるのかもしれません。
このビデオコンテストは熊本県が進める「水の国くまもと」政策と連動しているはずです。
でこぼこフレンズはニュースや番組に登場し、「奏」はこれからTKUでキャンペーンCMとして
たびたび放送されることになるでしょう。
ガリラボの高度な映像文化を背景に生み出された30秒映像で、熊本県の水の国くまもと
推進に微力ながら役に立つことになれば、この夏、頑張った甲斐があるというもの。
夏の頑張りがカタチとなり、でこぼこフレンズのメンバーにとって、これ以上ない夏の思い出と
なったかと思います。
おめでとう!みんな、よく頑張りました!
ガリラボにとって今年度2つ目の快挙でした(1つ目はガリラボ通信2013/6/20参照)。
※どちらにも4年(10)吉村が絡んでいます。偶然でしょうか⇒多分違います(学習論が理由を解明して
くれそうな気がします)。
今後、ニュースや放送にでこぼこフレンズや「奏」が登場すると思います。
熊本県内在住の方は、どうぞTKUでご覧ください。
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