研究室蔵書点検

３年に一度行う研究室の蔵書点検。９月中、１日空いているのは今日だけ
だったので、湯布院から戻ってきつかったですが、本日点検を決行。
１４００冊以上のラベルの付いた図書をひとつひとつ点検していきました。
手伝ってくれたのはもちろんTSUTAYAでその手の能力を鍛えてきた
４年(10)吉村です。^^


図書館からバーコードリーダーを吉村が借りてきてくれました。
３年前よりかなりスマートになっています。
（別件で図書館から電話があったのですが、吉村のことを助手の先生と
言われてました。外から見ると確かにそうかもしれません）


興津会の件で来ていた３年(11)浅尾も手伝ってくれ、吉村、浅尾、私の３人で
点検を進めました。


浅尾が用事で帰った後は、ちょうど借りていた図書を持ってきた４年(10)漆島と
交代。漆島が点検を始めました。


１４５０冊以上の点検を終わり、吉村が図書館にバーコードリーダーを持っていくと
しばらくして結果がわかりました。
なんと、、、、４３冊の不足！！！
よんじゅうさんさつ・・・
びっくりしました。
我々は間違っていない、図書館の方が間違っていると思い込み、その旨を電話。
切った直後に、思い当りました。
棚の中に入れていた書籍を思い出したのです。
ありました。
３８冊ほど。
ほっとしました。

残り数冊の発見は大変でした。チームJob'sが打合せを終わって帰ってきたので、
吉村、漆島、２年(12)田中、坂本、小田そして私の６人体制で探索を行った結果、
１時間ぐらいの間に数冊ほど発見。


ただいま不明図書は１４５０冊中３冊ほどになっています。そのうちに２冊は
学生に貸している可能性の高いものなので、まったくの不明は１冊だけ。
どこに雲隠れしているのでしょう。
きっと探し出してやろうと思います。

なお、蔵書点検を前回やったのは３年前のことでした（ガリラボ通信2010/9/7）。
その時も吉村は手伝ってくれていたので、３年に一度の点検の２回ともに居合わせ
るなど驚きです。１年生の夏と４年生の夏の２回。
それほどガリラボと縁が深いということでしょうか。
ボランティアに対し、深く感謝する次第です。
吉村以外にも今日手伝ってくれたゼミ生のみなさん今日はどうもありがとう。
おかげであまり疲れずに済みました。