秋晴れの朝。雲一つ見当たらない天気の下、赤とんぼがキャンパス内を飛び回っていました。
今日は4年生(10)の夏休み2回目の登校日で、卒論の経過報告会を行いました。
国外にいもの、就活、病欠で3人が休み残り10名での発表。
(なお、本日就活に出かけていたゼミ生は内定をゲットしてきました! メデタイ)
前半は入江の司会で、
発表が進んでいきました。
発表の先頭は吉村。ラーニングキャンプのデザインと分析をテーマにしたものです。
6番目の漆島。漆島は、これまで色々な事情で発表できなかったため、今日が
個人では初めての発表でした。緊張しているようでした。^^
今日は人数が少なかったので、午後の部も繰上げ、昼休み時間も発表を継続。
トリの入江が12:30に発表終了となりました。
前回の登校日より全体的にレベルアップしていることは感じました。が、まだ
具体的に乏しいので、ガリラボの中間報告会(10月19日予定)までには中身の
よく詰まった発表ができるまでにしてほしいと思います。
発表終了後は、連絡や調整など通常のゼミの時間へ。
田中ゼミ長不在のため、今日は石原副ゼミ長が取り仕切りました。
ところで、昨日のガリラボ通信で、「いいニュース」を明日にでも発表しますと
書きましたが、朝令暮改で申し訳ありません、やっぱり正式な知らせが届いて
から、発表しようと思います。少しお待ちください。来週になりそうです。
さて、今日のガリラボは、10ゼミ生の発表終了後、ラーニング探求塾の事務局会議を
4年(10)吉村事務局長とM1(13)坂口事務局員と私とで行い、先日の2回目の塾の
内容についての振り返りを行いました。
白亜祭はガリラボのゼミ生の発表の場、真正性のための場としていくことが必要
だろうと、その点の確認をして(時間切れ)終了。
それが終わり、M1(13)坂口とノットワーキングの勉強会。「ノットワークする活動理論」の
最終章に入りましたが、難しくて、坂口と私共々、へこたれ気味になっています。
来週ぐらいまでには決着をつけたいと思っています。
18:00より英語ゼミ。辞書をめくり苦しむ4年(10)吉村の後ろで、2年(12)尾堂が
作業しています。
ガリラボは、非常に静かで、吉村の辞書をめくる音と尾堂のキーボード音のみが
響いていた気がします。
生きねば。
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