2014年6月8日日曜日

もやいすとのレポート提出状況ともや研の軌道

6月2日に履修登録している約300名を対象に、もやいすとジュニア育成の講義の説明を
行ったのでした(ガリラボ通信2014/6/2)。

1年生が想像していたような軽い感じの講義ではないことを知らせる意味で、非常に厳しい
態度と内容とで向き合ったのでした。
1年生は、多少なりとも迫力を感じたのではないでしょうか。

最後に課題を出し、締め切りを6月13日としています。
初回にしてはかなり重めの課題です。
土日で多少は出すかなと思ったら、現在のところ提出者はなんとわずか4名
300名中4名です。
かなりの学生が初回からどうも脱落しそうです。
もし脱落者が多いとなると、今後、この講義だけでく大学の講義の在り方を考えないと
いけないなかと思います。

さて、提出してきた4人のレポートはさすがにどれも立派なものでした。
3つのテーマでレポートを出してもらいましたが、そのひとつに、説明を聞いて、講義に参加
する意気込みを述べなさいとというのを課しました。
以下は、それについての4人のうちの1人(男子学生)をレポートです。
ここで紹介したいと思います(一部省略してます)。

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履修登録をするときに、先輩方から「熊本の文化と自然と社会は阿蘇に4泊して、
楽しいことするだけで単位とれるよ!」と教えていただき、一緒に聞いていた友人と、
「おぉ、これなら楽そうじゃん(^^♪」と軽い気持ちで登録させていただきました。
・・・・プリントが配られ、それを眺めていると先生からの説明が始まりました。
津曲先生からの説明の内容を聞いていると、「楽しい」「楽に単位がとれる」といった
イメージはとても持つことが出来ませんでした。
また、津曲先生の口調も厳しめだったため、・・・・軽い気持ちで臨もうとしていた自分が
本当に愚かであったように思いました。
ただ、説明会では「厳しい」というイメージだけを感じただけではありません。
1年のときからこのような活動に積極的に参加することで、卒業時に振り返ったとき、
あのときやっててよかったなぁと思えると思いますし、何より精神的、肉体的に成長する
ことができると思います。
・・・説明会前に抱いていた期待よりも内容が濃く、本当の意味での期待を持つことができました。
・・・この講義についていくことが出来るのか不安に思っています。
しかし、グループを作り、メンバーそれぞれが役割を果たさなければならないため責任感も
強くなるし、グループのメンバーとも仲良くなると思います!
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それにしても先輩の情報というものが当てにならないこと。。。。^^;
だいたいが、これまで阿蘇に4泊などしてません。
 
ボンクラ先輩はさておき、これを読み、しっかりしている学生はやっぱりしっかりとしていると
思いました。
そして、そういった学生を成長させる講義を我々は提供しないといけないのだと改めて思いました。
可能性を摘んでしまってはいけないと思いました。
そのためには工夫をしないといけない。
我々の側に創意工夫が求められている。
そして彼らのしっかりと対峙していく誠実さと真剣さも問われている。
権利の上にあぐらを組んでいるだけでは、ダメなのだと、そういったことをこの学生の
レポートは教えてくれています。

今回はたぶん上記のようなレポートを書いてくる雰囲気の学生たちが受講してくるはずです。
俄然やる気がでてきました。
厳しく、だけど、プレイフルな学習の場を創出したいと思います。
 
夏の集中講義4日間を待たず、すでにこの授業は動き出しています。
そうしたやり方も学習環境のデザインの方法のひとつです。
昨年、ラーニング探求塾で学んだプレイフルラーニングの手法を試していく場となるでしょう。
そういう意味で、さらに、俄然、やる気がでてきました。^^

もや研のメンバーと新しい学びの場を、創出したいと思います!

が、気になっていることがひとつ。
最近というか当初からもや研の活動をほぼ何も見ていないこと。
誰がもや研のメンバーなのか、どういうことをやろうとしているのかも、今一つ見えなくなっている。
映像記録のチームも今一つよくわかっていない。
このため、正統的周辺参加論の事例を使えば、肉屋の職人のごとく、不可視の関係になって
しまっている。
議事録は見ているのですが、それでは追いつけなくなっている。orz
ちょっと拙いかもしれない。
少し前に映像記録チーム(だったかな?)の3年(12)尾堂が議事録に、「先生と直接打合せが
出来ていないので個人的には不安です」と書いていましたが、確かにそうですねぇ。
最初はそうでもなくても、実践を続けていった結果、もや研が、私の思考ともやいすとの講義に
向けた実践とずれた軌道に向いてしまっている可能性がありますので。
参加の軌道について少し修正が必要かもしれません。
そのためには実践の共有が不可欠ですが、どうやって時間をひねり出しましょう。 (`□´)?

   
 
 

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