今朝は7:30前には出勤。
仕事をしてたら、8:00前には3年(12)田中がやってきて、少しして
同じく3年(12)尾堂がやってきて、それぞれに作業をやっていました。
本日は田中は学生自主研究の申請にプレゼンだったのです。
プレゼンには3年(12)坂本、森の二人の副ゼミ長も出かけて行ったよう
です。
田中は、昨夜の特訓(ガリラボ通信2014/6/19)が良かったようで、
非常にいい具合のプレゼンになったようです。
「ドローン」ゲットはたぶん間違いないようです。
この夏が非常に楽しみになりました。
変則的ですが10:30からは院ゼミ。
M1(14)漆島と吉村との文献の勉強会です。
今日の漆島はフィールドノーツの具体例についての文献を紹介してくれ、
吉村の方はどういった大学時代を過ごしていた人が社会人となったとき
スムーズにキャリアを形成していきやすいかといったことを実証している
文献の紹介でした。
どっちも面白かったのですが、吉村の文献はちょうど今、まさに今現在、
問題にしていることだったので、非常に面白かった。
6月30日にもやいすとジュニアの第2回のガイダンスをしますが、その時に
活用する予定です。
1回目のガイダンスでの厳しさをあえて立ち向かい、自主的に残った90名ほ
どの勇者たちは、かなり貴重な体験をすることになるはずです。
これまで本学ではたぶん行われたことがない、学習理論を背景に周到にデザ
インされた授業が展開されることになるはずですから。
(実はここでの体験は、吉村の論文で出てくる社会人になってうまくいく人たち
の体験とかなり似ているものとなっています)
いや~、ほんとに楽しみです。もやいすとの授業が。
ゼミと同じぐらいのレベルで、かなりワクワクをしています。笑
先はどうなるか不明ですが、その不明瞭な部分にあえて向き合い自分の知恵と
情熱でカオスの中にカタチを創り出していく作業はTVを見るより、映画を見るより
遥かに面白いものです。
何をつくるのか不明瞭なままに、手さぐりでカタチを創り上げていく映像作りと全く
同様です。
先が見えないと動けなくなってしまう人もいるようですが、私の場合は逆で、先が
見えないと、俄然やる気が出てくる。燃えてくる。^^
(昔からそうではなく、ある時から性格が変わっていきました。いつだったかは不明)。
そういうモードになったときゼミ生にとばっちりが来ることがしばしば。笑
長年、私と一緒にいるゼミ生は、そんな私の性格をたぶん承知しているはず。
だから、きっと上手に付き合っているだろうと思います。
適当にいなしながら。。。
えーと、いつもの如く、話がずれました(これも得意中の得意です。ついでに、ガリラボ
通信の山のような誤字脱字も得意です^^;)
午後からチーム空創のメンバー(M1(14)漆島、4年(11)藤村、西口、谷口、後藤)は
空港への予備調査に出かけていきました。
どういった成果を持ってくるでしょう。
期待しておきたいと思います。
私は所用のため、午後からは自宅へ。
ある仕事で、午後から今までずっと書類を読んでいます。
随分とシンドイ作業です。
舟を編でいるような気分です。
この仕事の関係で、私のスケジュールは過酷なものになってしまいました。
6月30日まで続きます。
それまでゼミ生にはかなり迷惑をかけると思います。
この場を借りてお詫びしておきます。
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