2014年6月9日月曜日

「見方を変えれば」というお話

著名なルビンの壺の画像です。視点によって見え方が変わります。


日課の早朝情報収集の時間、この記事(こちら)を読み、なるほどそうかと
唸ってしまいました。

ある国で電車が導入されたとき、鈍行の方が急行よりも運賃を高く設定された、
というのです。
まるで謎々みたいですが、理由を聞くとなるほどと思いました。
鈍行の方が「電車に長く乗れる」からだそうです。

移動手段として電車を捉えた時、急行の方が価値が高くなりますが、風景を
ゆっくりと見ながら、乗ってる時間を楽しむという視点で見ると確かに鈍行の
方が価値が高い。
この話、電車は移動手段としてしか見なくなっている私にはちょっとした衝撃でした。
 
視点を変えるというのは、大げさに言えば、パラダイムを転換する(=思考の
枠組みを変える)ということですから非常に難しいことです。
だけど、現在見ていることがすべてではなく異なる見方がいつもあり得るのだと
思えば、現在捉えられている枠組みから離脱できる可能性が少しは生まれる
はずです。
それが創造の瞬間であるでしょう。
ただし、そういった発想は瞬間的に生まれるのではなく、いつもいつもそのことを
考えている人にご褒美としてもたらされるものです。

真剣に考えている人のところにだけに新しい発想はやってきます。
与えられた問題に対しては、頭が割れるほどに真剣に考えましょう。

追伸
先ほどの記事(こちら)で、4コマアイデアっていいですね。
表現のひとつの方法として、ゼミの課題としてやってみたいと思います。
  

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