ガリラボ男飲み暑気払い2016

今回で９回目ぐらいになるのでしょうか！？
ガリラボの夏の男飲みが開催されました。前回の夏の男飲みの場所は明治維新でした
が（ガリラボ通信2015/8/29）、今回は男のみ追いコン（ガリラボ通信2016/3/14）と
同じお店（僚華）。


準備の段階で二転三転としていてサプライズ続きでしたが、バトンを急遽受け取った
４年(13)多賀と藤村の２人の見事な幹事役で無事に男飲みが始まりました。

山口県徳山から、JR鈍行列車と高速バスとを乗り継ぎ、遠路はるばると今年も
この男がやってきました。高速バスがたいへん遅れて、間に合わないかもという
ことでしたが、２０分ほどの遅刻で到着。


OB(10)保坂の熱量で場は一気に熱くなったように思います。笑


遅く来て取り戻しているわけでもないでしょうが、ちょっと飲み過ぎのような気がしないでも。^^;

確か初めて参加するOB(08)松永とは在学生、卒業生と熱いコミュニケーションを行われて
いました。


２時間半ほどの賑やかな1次会を終え下通りアーケードに行って、それで保坂の
一本締めで「第９回男だけの会」は無事に終わりました。



この日の参加者は
　OB(08)松永、OB(10)保坂、OB(11)清田、谷口、OB(12)梅田、丸野
　４年(13)多賀、藤村
に私を加えて総勢９名（昨夏は１１名でした）。


楽しい会ですが、在学生の参加は幹事の多賀と藤村の２人のみ。
昨年は３年生も結構参加していましたが、今年の３年生の参加者はなんとゼロ。
男飲みというイベントは、在学生に対しては求心力を失ってきているようです。
用事があるから来れないというのは、そっちの方が優先度が高いだけの話で、
男飲みの優先度、求心力が低下している証拠です。
この事実は、伝統は、継続は、何らかの強い努力の下でしか維持されないのだと
いう、非常に重要な事実と教訓を教えてくれております。
栄華盛衰は世の常。
数年前に始まり、爆発的に面白い飲み会で、今回で９回目を迎えた男飲みですが、
後継者不足に悩む（？）この会に、果たして１０回目はやってくるのでしょうか。笑
後継者がいないというのは、こういう深刻な事態に陥る。
今回は多賀と藤村と言うこの２人の献身的で見事な努力のおかげで中止は免れた
わけですが、こうした人材（後継者）いなくなったら、仕方ない。
その時は、廃止。廃止ですね！
　　
ただ、そうなったら、その時はその時で、頭を切り替えればいい。
いった廃止し、新しく始めたい人間が集まって、名称と内容を刷新し、例えば
”第１回新・男飲み”とか（笑）にして、開催するのも面白いでしょう。
　
　　
盛り上がった１次会の後には、OBたちはワイワイと言いながら２次会へと繰り出して
いきました。
　　　
気になったので、私から保坂に
　　２次会は普通だったか！？
とツイッターで問いかけましたら、
　　久しぶりに大荒れの2次会で記憶もありませんが、優秀な後輩たちに
　　面倒を見てもらいました。
との返信が来ました。
相変わらず史上最大の迷惑男は健在でした。

そう言えば、保坂が　ガリフェスでは、卒業生用のTシャツを作りたいとか話していました。
もしも、賛同する卒業生は、もしもですが、いれば連絡してみてはどうでしょう。笑