後期が始まりました。
午前中10時から、M2(15)有馬、福永との院ゼミ。
修論の中間報告会に向け研究内容に突っ込んだ打合せを行いました。少々、厳しいことを
伝えておきました。最終的な2月の口頭試問の際にアタフタしないで良いようにと思いまして。
これから、内容をより緻密に、厳密にしていってほしいと思っています。
11:30からたまラボとの卒論打合せ。個人テーマについてどうしていくか打合せましたが、
このチームが優れているなと思ったのは(リーダー4年(13)松崎のアイデアでしょうが)、A4
1枚のワークシートに
・研究背景 ・今まで流れ ・詳しい内容 ・今後のスケジュール ・参考文献
といった枠が用意されて、そこに必要事項を書き込んでから相談に来たことです。
当たり前のことではありますが、こうした準備をしてくるチームは少ないので感心しました。
12:30からは13ゼミ会議と卒論リーダー会議。
後期の13ゼミの方向性をおおよそ決めました。
終わって13:30からガリラボ白亜祭会議。各ブースのリーダー全員が集合しての
大きな会議でした。
進行するのはガリラボ白亜祭実行委員長4年(13)松崎。もう貫禄が漂っておりました。
14:30から後期初の14ゼミ。
冒頭はガリボイスの表彰。8月は3年(14)島田、9月は3年(14)塚田で、それぞれ
2回目の表彰だそうです。表彰は全部で5回ですので、この2人でほぼ独占して
いるんですね。
興津会実行委員会からの報告。報告者は実行委員長の3年(14)園田。
今年のテーマは「人とのつながり」ということに焦点をあてるとのことです。
そのテーマをハリーポッターの世界観で表現していくのだということです。
GARIE POTTER ~ガリラボ魔法学校~
興津会の参加者はガリラボ魔法学校に入学することになるようです。まだこれから
企画は深めていくようですが、当日(11月26日)が楽しみですね。
興津会の報告についてのコメンテーター、そして今年度の白亜祭について紹介とで
4年(13)松崎が呼ばれました。松崎は昨年の興津会の副実行委員長、そして今年の
白亜祭実行委員長です。
その松崎からは、たくさんの準備をしていた実行委員長が話をしているのだから、
せめてメモは取りましょうとの指摘が・・・^^
自分事にしないと良いものはできないと、コメントをしてくれていました。
松崎ももちろん、これまで私からたくさんの指摘されてきたのであり、それでたくさん
成長もしてきたわけです。元々の才能の上に、指摘を受けられる才能(←これ非常に
大事)があると成長していく度合いは非常に大きい。松崎はその良いの例のひとり
ではないかと思います。
最後に、14ゼミ生が後期に取り組んでいく「ほおぷプロジェクト」について
Hope+リーダーの3年(14)谷口が説明しました。
まだ詳細は決まっていませんが、11月以降、今後14ゼミ生が主力となって
いくでしょう。みんなで頑張ってほしい。
2016年後期開始。14ゼミ生です。この後期でさらに成長するはずです。
たまにはと思い、並び順を変えて撮ってみました。
男子学生がおおよそ後ろに並んでいます。^^;
14ゼミ終了後、夕方からチームパレットと卒論個人テーマの打合せ。
2時間以上の議論をして、おおよそのテーマは出たように思います。
後は、チームパレット内で話をしてもらい、個人テーマを決定してもらえればと
思っています。
これまで経験がないだけに、独力で創造的活動をしていく卒論とはなかなか
苦しいもののようです。
<チームたまラボからのお願い>
投票サイトへ
投票IDの登録方法
entry@vote.yurugp.jp に空メールを送ると登録するフォームが表示されます。
フォームでパスワードを設定すると、送ったメアドとパスワードで投票サイトから投票可能です。
0 件のコメント:
コメントを投稿