2016年9月12日月曜日

Coho'zu取材の本格化とHope+メンバー見習い参加

Coho'zuの大津町でのオーラル・ヒストリー取材が本格化します。
本日はその初日。
結構な雨の中、大津町文化ホールに出かけてきました。
(それにしても、Coho'zuと出かける時は雨が多い。誰でしょう、雨人間は・・涙。
 次は水曜。雨人間にテルテル坊主が作っておいてほしいものです)

取材相手は地域おこし協力隊として活躍されている斎藤さん。
10時前、文化ホール1Fロビーで取材準備と打合せをしています。

取材が始まりました。
事前に取材内容を伝え、記憶を呼び起こしてもらいつつ、七つ道具(プロフィール
記述シート、カレンダー等)を用いて、震災時からこれまでについて丁寧に聞いて
いきました。


聞き手は4年(13)多賀と上田。また、この日は、見習いとして先日結成した
チームHope+から3年(14)塚田を連れてきて、取材の様子を見学させました。
今後の取材で役立たせるようスキルをしっかりと学んだであろうと思います。

もうひとり。4年(13)飯沼。飯沼は記録係。後日、「広報おおづ」に掲載するため、
また「ほおぷプロジェクト」でも利用する写真の記録担当です。


1時間強の取材を終えて記念撮影。斎藤さんと4年(13)飯沼、上田、多賀(Coho'zu)、
そして見習いの3年(14)塚田(Hope+)です。


11時に大津町文化ホールを後にし、帰りに15日の玉名市FWに持参する大量の
飲み物を購入して戻ってきました。
 
帰宅して少ししてチームHope+との今後の打合せ。
代表3年(14)谷口を中心に、児玉、塚田、秋山、塘添で今後のことを議論。
もうすでに何が決まったのか忘れてしまいました。orz
優秀なメンバーが、すぐに議事録を送ってくれるし、さっそく行動に移しているはずです。
だね、谷口リーダー!?
 
Hope+との打合せが終わってすぐに本部棟に出かけ、18時前に戻ってからはチーム
パレットとの打合せ。
15日の玉名市での発表内容についてアドバイスをしておきました。
どのチームもですが、最初に見せてもらうと、ストーリーが出来てないですね。
パレットもそうでした。
今のスライドから、次のスライドが出てくる理由がよくわからない。
恐らく、自分たちの頭の中では連続したストーリーになっているのでしょうが、頭の中の
情報まできちんと表現しないと他人にはわかりません。
表現して、人からの指摘を受け(形成的評価)、改善し、新しい表現に向かう。
PDCAを回していくことでしか、良いものはできません。
早く優れたものを作るには、このPDCAのサイクルを高速に回すことが大事です。
スピードが極めて重要。
非常に大切です。
ゼミ生みんな、心がけましょう。
 


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