MORE冊子づくり集中作業日／白亜祭サブタイトル決定

珈琲が切れ、いつもの珈琲がなくて持ってきたのがムーミンの珈琲。
美味しいのかどうか不明ですが、今日からしばし、これが私の主飲料と
なります。


さて、今日はMOREが作っている冊子（学生目線の大学案内）の完成に
向けた集中作業日としていました。
私もその覚悟をして今日は出てきました。
MOREからは4人が９時に集合。ガリラボのゼミ生は３年(13)児玉と秋山。
９時から１時間ほど現段階で出来上がっている冊子の問題点を調べながら
今日の作業方針と分担等を打ち合わせ、そしてすぐに作業開始。


現代での冊子原稿です。全部で３６頁の学生向け大学案内となる予定です。


９時に集合し、１０時から開始した作業は、昼食もほとんどとらずに続行。
私も片手に箸、片手にキーボードで作業して、最後の学生３年(14)児玉が
帰っていったのは２１時でした。１２時間ほど作業していたことになります。
本日までに次のパワポでのデータが仕上がりました。

不足分の補充作業を今後も継続し、最終完成は９月１２日となる予定です。
９月１３日（火）夕方に最終チェックをして、原稿を業者に渡します。
校正する時間があまりとれないのでミスが非常に心配ですが、ギリギリまで
頑張るしかありません。最後の段階が最も緻密さが要求されるところ。
ここをクリアできると、仕事のレベルとなります。苦しいところですが、頑張って
ほしいですね。


久々に私も作業に没頭しました。
平日の昼間に作業に没頭できる幸せを感じた次第ですが、マウスをクリックし過ぎて
現在、手が痛い状態です。

この作業に没頭していたためガリラボでは何が行われていたのか不明ですが、
たまラボとCoho'zuは打ち合わせをしてようです。
また白亜祭の企画チーム「KIKAgaku模様」も打合せを行ったようで、今日はひとつの
成果を報告に来ました。
白亜祭のサブタイトル案を決め、それでよいかと相談に来ました。

タイトル：　　　　玉ずきんちゃんを探せ
サブタイトル：　　　消えた少女と王国の危機

悪くないですね。OKの返事をしておきました。今後、このタイトル＆サブタイトルで
ガリラボの今年のイベントを紹介していくことになります。
サブタイトルを改めてメールで企画チームリーダー４年(13)藤村が報告してきましたが、
そのメールには次の感想が書いてありました：

　　今回、これまでもがき苦しみ続けてきたサブテーマをようやく決定することが
　　できました。
　　またもう一歩前進することができたという事実に、胸が喜びでいっぱいです。

よほど嬉しかったのでしょう。多忙な毎日ではありますが、今日の喜びによって、さらに
動きは加速されていくことでしょう。^^
　

夕方１８時からM1(16)大野、山口とのゼミ。
今日もエスノメソドロジーの勉強。これまでなんとなくしかわかっていなかった「理解
可能性」の「可能性」の意味がようやく理解できました。
ガーフィンケルと同じものを共有できた気がして、胸が喜びでいっぱいになりました。^^;
今日のゼミは３時間でした。
３人とも疲れ果てました。。。が、私にとってはモヤモヤがとれて心地よい疲れでした。

　


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