MOREの学生たちが先日没頭していた大学案内冊子づくり(ガリラボ通信2016/9/7)。
その後、取材先に原稿チェックを依頼する作業等を急ピッチで行い、また誤字脱字の
チェック作業、細部の調整などを急ピッチで行い、本日21時ごろ、pdfの原稿がようやく
完成しました。
36頁の小冊子です。
タイトルは MOREPUKLET (もあ ぷく れっと) と名付けたようです。
表紙(デザインは3年(14)秋山)。
裏表紙(同じく、秋山作)。
36頁の内容は次のとおりです。
地震以後、大学が再開してから、学生たちの目線で大学内を取材して回り、
まとめたものです。表現が稚拙なところもありますが、全学部そしてサークル等を
網羅した読み応えのある冊子になっていると思います。
完成した瞬間の記念写真。学生自主研究事業としてスタートし、この活動をリード
してきた2人、3年(14)児玉と秋山です。
終わった瞬間、歓声というよりも、安堵した様子が2人にはありました。
かなりの人数のMOREの学生たちをリードし、トラブルを抱えながらも、とくにかく活動を
前にと進めてきたからだろうと思います。
また最後の詰めの部分、チェックと細部の調整(ここが実は一番大変です)は、ずっとこの
2人でやってきました。
大変だったろうと思います。
しかし、その苦労は、大学時代の良い思い出として残ります。この記念写真と一緒に。
原稿が実際の冊子として出来上がったら、MOREの学生たち全員で記念撮影をすると
良さそうです。
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