2016年9月16日金曜日

Coho'zuが待ち焦がれていた・・・

益城町で若い世代を対象にしたワークショップ(未来トーク)開催のお知らせが
届きました。さっそく、チームHope+(ほうぷらす)メンバーに連絡。「どうや?」と。
すぐに反応がありました。俊敏なレスポンスって気持ちいいですね。あまりに
素晴らしレスポンスで、うっかりと全員賢いのではないかと錯覚しそうでした。笑



さて、Coho'zuは今日も大津町での取材でした。
ところがCoho'zuが大津町に出かける時は、ことごとく雨、雨、雨でした。
ここまで徹底していると「Coho'zu取材=雨」との方程式が成り立ちそうでしたが、
本日ついのルールが破れ、晴れてしまいました。
あまりに嬉しかったのか、Coho'zuの本日の議事録で、4年(13)飯沼が
  今日は大津に行くのに初めて晴れ☀でしたね。
  そして暑かった!
  朝起きて晴れていてテンションが上がりました↑
   これで大津=雨という毎回のパターンを脱出できました。
と書いておりました。
Coho'zu結成以来、待ち焦がれていた晴れ間でした。
9:00集合、晴天の下、取材準備して大津町に出かけていきました。

本日の取材相手は、道の駅おおづスタッフの三池さん。色々な肩書がある方の
ようで、取材は肥後おおづ観光協会で行ったようです。

1時間弱の取材だったようですが、実のある取材ができたようです。
その証拠に、戻ってきてから、ご覧のように、ご機嫌な3人でした。


ご機嫌なCoho'zuの周りで、チームたまラボ、そしてパレットがミーティングを
行っており、この時、ガリラボには4年生11名、3年生2名の13名でごった返し、
大変賑やかでした。
私はチームたまラボに参加し、今後、個人テーマをどうするかというマジな打ち合
わせを行っておりました。
おおよそですが、たまラボは個人テーマが見えてきたように思います。それまで
ひとり決まっていなかった4年(13)塚田については「オタク学」がテーマになりそうです。笑


午後、熊本大学での会議にでかけてきました。


熊大での会議が終わってすぐに大学に戻り、M2(15)有馬、福永との院ゼミ。
今日は福永が「教育の職業的意義」という本田由紀さんの本を紹介してくれました。
紹介できたのは本の前半だけでしたが、職業との関係での日本の教育の変遷が
よくわかる内容でした。
 

さすがに昨日の今日ですから、多くが疲れたのか、夕方にほとんどゼミ生が
引き揚げていきました。
入れ替わりに3年(14)谷口登場。
チームHope+の代表として、今後の行動を予定表に落としていく作業をやっていました。
少し2人で議論した結果、Coho'zuの取材が少し落ち着いたら、Hope+と合同で、最終
成果物としての書籍の編集会議を開く必要があるとの結論に至りました。
ということで、谷口から両チームへと打診があるはずです。
 

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まったく脈絡のない話ですが、、、
「待ち焦がれていた」と書いて、ふと、随分前にゼミ新聞部企画
  第1回コラム総選挙(ガリラボ通信2012/12/27
の「私の好きなもの」というテーマのコラムに匿名で投稿した私のコラムを
思い出してしまいました。
もう時効でしょうから白状しますと、あの時の匿名投稿者は私です(今になっては
もう誰も興味ないでしょうけど。笑)。
なお、
ちなみに、「私の好きな」というタイトルがその時のコラム(ガリラボ通信2013/1/17)。

なかなか手に入らないと、その価値は強く増幅されていきます。
雨続きでは晴れ間が恋しいし、晴れ間続きだと雨が嬉しい。
手に入らないから、待ち焦がれていたからこそ、嬉しさは半端ないものになります。

4年生は、自分たちでやることを作り出し、非常に忙しくしています。
この忙しさがたまに休める日を限りなく愛おしく、貴重な日にしているはずです。
休みを待ち遠しく、価値あるものにするために、夏休みを無為に過ごさず、
(特に頭を酷使しながら)忙しくしていきましょう。
 

 
 

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