今日は不在にしていましたが、後期が始まるということで、4年(13)塚田が企画し、
道場の大掃除を10:30からやったようです。
(優秀な塚田のことです。勝手にやったのではありまえせん。事前に相談されており
ました。ホウレンソウがうまい)
塚田からのメールによれば、
14からはみゆきちゃん、13に声を掛けたとろ多賀、中村、出口、藤村、岩坂が
手伝ってくれました。
13男子は掃除好きが多いのかもしれませんね(笑)
なんと、声をかけたら男子学生ばかりが集まったとのこと。驚きます。愛着を持って
いるということでしょうか。それとも男子学生たちは仲が良いということでしょうか。
たぶん、両方なんでしょう。
担当割のようです。
掃除前。前期の活動でごちゃごちゃになった状態の道場です。
見事、すっきり片付いてますね。これで工期は落ち着いて、ゼミができるでしょう。
ただ、きれいになった道場を最初に使うのは3年(14)生です。
3年生が、掃除に気づいても良かったかなとも思わないでもない。
勉強できるというのはすごいことですが、実は、そのための環境を作り出すという
のは、その上のレベルです。
めだかの水槽も、13ゼミ生の2人(出口、多賀)がやったようです。雰囲気が変わっていますが、
塚田によれば、
めだかの水槽も掃除の際に、炭を使用した石に変えたので雰囲気が変わりました(笑)
とのこと。炭なんですねぇ。
自分たちの環境は、自分たちで作っていくのは重要なこと。
この後に書きますが、YMCAでやっているキャンプで培った経験は、地震の後に非常に
重要な役割を果たしたようでした。
キャンプは、自分の環境を自分で整え、そして生活できる状態にするわけで、自律的な
人間の育成に大事だと思いました。
それで、ゼミをやるだけではやっぱりだめで、ゼミができる環境を作り、そしてゼミが
出来る状態にしていくところまで出来るようにならないといけない。
そのための企画と実践をできるようになると素晴らしいですね。
4年(13)塚田はそのレベルになってきたようです。
14、15ゼミ生は、モデルにしてほしい。
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