2018年3月18日日曜日

第12回ガリラボ男飲み(追いコン)

昨晩19:30、ガリラボの男たち総勢17名が「さかな市場熊本総本店」に集合。
遠くは鹿児島から駆けつけています。


17名が集まった目的は、この3月で卒業する14ゼミ生とM16院生を追い出し
ためです。ただし、送られる側で集まれたのは2人のみ。
次の4年(14)谷口とM2(16)大野の2人だけ(ちょっと残念)。


2人を追い出すため、OB(08)松永の乾杯の音頭で、ガリラボの男たちだけの飲み会が
盛大に始まりました。


といっても最初は大人しいものでした。が、徐々に、動きやすい会場だったので、
場は大幅に崩れていき、あちこちで盛り上がっていました。


たまたま揃った白亜祭実行委員長の集団。
08ゼミ生から実行委員会形式でガリラボの白亜祭が始まったのですが、それぞれの
実行委員長は
08 大塚 09 緒方 10 吉村 11 藤本 12 尾堂 13 松崎 14 谷口 15 宿利
でした(です)。8人の中、男子学生が5人。ゼミ長ポストを全て女子学生に牛耳
られているガリラボからすると驚異的な男子学生比率かと思います。笑
各代、大変面白い企画を作って実行してきたので、次(15ゼミ生)もアイデアを
たくさん出して驚異的なイベントに仕上げてほしいものです。そのためには前のやつを
しっかりと研究しないといけません。リサーチ!



その後、1分程度の自己紹介を全員で行いました。
みんな面白いこと、楽しいことを話してました。さすがはガリラボで鍛えてきた
だけのことはあるなと思いました。

(05)山口はまだ勉強が好きなので大学に残るとのこと(笑)、
(08)松永は仕事の帰りの参加。自宅に興津会の時に生まれた赤ちゃんがいるはずなのにほっぽらかしての
参加です。
(11)藤本は今回のゼミ新聞の「卒業生の今」に寄稿してくれた卒業生です。在学時代はガリラボの代表的
男たち(誰とは言いません笑)の2倍以上のGPAを誇っていました。
(12)丸野は、松永から「マルヤマ」と呼ばれてました。(12)梅田は冷静。(12)尾堂は鹿児島の年配層を
相手に仕事しています。自己紹介中ではありませんが、途中で、尾堂の秘密を聞いてしまいました。
(13)岩坂は昨年4月に熊本市内の企業に入社したわけですが、4月から東京勤務になる予定とのこと。
びっくりしました。(13)出口は現在研修中とのこと。ちゃんとやるのか心配ですが、昨年、(14)谷口たちが
渡した「気配りの本」で成長したようです。(13)多賀も4月から新天地へ。ただし、出口のお守りはずっと
続くでしょう。
(14)谷口は4月当初は研修で東京、その後は大阪勤務となります。実家が宮崎なのでこうした男飲みで
ないと熊本に来ることがないだろうからよろしくお願いしますと話してました。(14)塘添は英語で自己
紹介してました。4月から鍛えていこうと思います。
(15)宿利と長田。この日の幹事でした。大変だったと思いますが、ガリラボのゼミ生らしくもうちょっと
知恵をしぼるとよかったかなと思います。終わってから「猛省してます」とのメールが届きました。
(16)岡部。写真の名手。16ゼミ生は唯一の参加。最初に参加するのは勇気がいることだと思います。
こうしたことも立派な勇気だと思います。その勇気をたたえたい。
(M16)大野は、いよいよ大学院を卒業し、現場に完全復帰します。一緒に過ごし楽しい2年間でした。
(M17)山下は。トリプル引越しで地獄を味わっている状態ではないかと思いますが、そんな中でも参加
して大変ではなかったかと思います。
 
 
参加者からの卒業生へのプレゼント。


代表してこの日幹事の3年(15)宿利と長田から4年(14)谷口にかなり大きな、これまで
見たこともないほど大きなプレゼントが贈られました。

中味はクッションでした。開けてすぐ、谷口曰く「これ、同じものを持っている」だ
そうです。リサーチ力が・・・。笑


そして、特別に(?)それとも卒業生から(?)、ちょっと覚えていませんが、突然、
OB(13)出口が出てきて卒業する2人に記念品を渡していました。
その出口、谷口のことを「だいすけ」と呼び早速間違っておりました。それを聞いた
周囲からは、すぐにお守り役の(13)多賀に非難が浴びせられておりました。ただ、
その多賀いわく「もう、無理です」とのこと。爆笑でした。
(この辺りの記述、ガリラボのメンバーしかわからない内容かと思います^^)


出口からの記念品は、ネーミング入りの箸でした。意外に気が利いています。


2時間コースだったはずですが2時間半ほど居座り、最後に、(14)塘添が登場。

1本締めでなく5本締めで第11回男飲み(追いコン)を終えました。


今回は幹事による企画はほとんどありませんでしたが、かなり賑やかな男飲みでした。
会の途中では、保坂のモノマネも飛び出したり((12)丸野が非常にうまかった。目を瞑る
と、そこに保坂がいるようでした笑。今度保坂が来た時にまたやってもらいましょう)、


ほんとに盛り上がりました。
この理由は「場=会場」の効果が大きかったと思います。個室になっていて、空間が
広く、しかも椅子。
なので、自由に動けた。あちこちで移動が起きて、色々なゼミ生同士が絡むことが
できて場が盛り上がっていったように感じました。
この会場を見つけたのは、幹事のお手柄でした。御苦労さん。


さて、この日、いつもいるOB(10)保坂とOB(11)清田の姿がありませんでした。
たぶん、初めてことではないでしょうか。
誰かが、この連中がいないから、こんなに集まったんじゃないかとの声を上がて
おりました。
ひょっとして、OB(12)尾堂とOB(13)出口がわざわざ鹿児島から出てきたのもこの
2人が欠席だったからでしょうか。笑
保坂が欠席と聞いて、OB(12)梅田とかは男飲みって保坂さんのためにあるんだと
思ってたんですけど・・とか言ってました。それで、第1回の男飲みから参加して
いるOB(11)藤本が、保坂がこの会をどうして始めたのかを説明してくれました。
12回目にもなると、どうしてこういう会があるのか分からない人が多くなって
いますね。
ちなみに、始まりの大きな原因の一つはOG(09)市川でした。それに玉名市のみなさ
んが絡み・・・始まってしまったのでした。笑
いてもいなくても話題に出るこの2人。
一体なんなんでしょうねぇ。笑
さすがはガリラボの秘密兵器と呼ばれていただけのことはあるなと思いました。
ちなみに歴代、秘密兵器と呼ばれた人たちがいて、09市川、10保坂、11清田までいて、それ以降
「秘密兵器」なる言葉は途絶えてしまいました。残念、


最後にガリラボの男17名で記念撮影。
体調が少し悪かったの早めに帰るつもりだったのですが、あまりに面白く、楽しくて
結局最後までいてしまいました。
谷口、大野を送り出すのは寂しいことではありますが、そんなことを吹き飛ばし、
楽しい時間でした。

在学生がもっと参加するといいでしょうけど。興津会ではできない縦の場のやりとりを学ぶのにいい
機会になっているので。人の関係が広がっていきます。



おまけ・・・帰り際、谷口からのリクエストで。




0 件のコメント:

コメントを投稿