2018年3月6日火曜日

(14)谷口からの便りと今日のガリラボ

宮崎と鹿児島の県境に位置する新燃岳がまた噴火を始めました。
ニュースでそのことは知っていて気にはなっていました。特に、本日、家内が
バスで鹿児島に向かったので様子はうなっているのだろうと気になっていたと
ころに現地(都城市)から、4年(14)谷口がその様子を送ってくれました。
懐かしい高千穂の峰の横から大きな噴煙が上がっています。

谷口からのメールです(一部)。
  3月に入り、実家へ帰省しています。
  僕に会えず先生が寂しい思いをしていると思い、ここで都城の報告を。
  活発な新燃岳。
  外を見てみると噴煙が広がってました。
  唖然でした。またかぁーーーと思いながらもどこか慣れた自分がいて
  びっくりしました。
  ポカポカ陽気の中に白い火山灰が舞っています。
  雪は滅多に降りませんが今日も元気に灰が降り続いてます。
  目視で分かるレベルだったので、写真載せておきます!
  以上、先生の大好きな都城からのご報告でした。
谷口からの写真を見て、鹿児島空港の発着便が午後から全て欠航なっている
理由がよくわかりました。
空港の方に向かって噴煙が流れていってます。



何年か前のあのひどい状態に至らず、一日早い沈静化することを祈るばかりです。
 
なお、谷口はもうすぐ熊本に戻ってくるようです。
4月から東京に向かうので、学生生活最後の実家をしっかりと楽しみ、元気に
卒業していくことでしょう。
後、2週間ほどで卒業式です。

本日のガリラボ。
朝9時前に3年(15)八並がやってきて作業を始めました。私はそれからすぐに
本部棟に向かい、お昼前に戻ってから12時から15ゼミ会議。久々に
3年(15)八並、藤川、村田、青
が揃って打ち合わせを行いました。
昨日のアイデア通り、BGMを流しながらでした、今一つ明確な反応はないようにも
思えましたが、果たしてどうだったでしょう。^^
それが終わってからすぐにM1(17)多賀と山下とのゼミ。今日は話題があちこちに
飛んでしまってどうにもいけませんでした。反省しています。
コルトハーヘンの話題ついでに、リフレクションはディープなものでないといけな
いという雑談でしたので、たったいましっかりと振り返っております。笑

それが終わって久々にM2(16)山口とのゼミ。
マンツーマンでやるのは12月以来かもしれません。3月まで仮説的な結論に
まで辿り着き、4月初旬にその結論の裏付けとなる調査をして締めくくることに
しました。
それをまとめ、どこかの学会か研究会でできれば発表をさせたいと思っています。
 
それが終わって私は作業。
ゼミ新聞部が第30号を発行したついでに、配布サイトを大学内のサーバーから
外部のフリーサイトに移行作業を始めました。いつかは学内サーバーは使えなく
なりますので、構築してきた膨大なサイトの移行作業を徐々にやっていきます。
その手始めの作業がゼミ新聞ですが、始めるとかなり面倒です。
隙間の時間を使いながら数カ月のスパンで完全移行をやっていくつもりです。

そんな作業をやっていたら、2年(16)笠原がやってきてお土産をおいていきました。
四国の土産だそうです。春休み中、あちこちを(見学?)旅行しているようです。
刺激を受けたと話していました。いい機会ですね。


 

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