2018年3月14日水曜日

久々に(14)児玉が帰ってきました

内定先の研修で3月1日から不在にしていた4年(14)児玉が
久々にガリラボに帰ってきました。
いつもガリラボを守っていたので児玉が長くいないガリラボは
かなり不自然なものでしたが、今日ようやく安定を取り戻した
感じがしました。
社会人へと気持ちを転換させるため静岡での研修で喉をつぶし、
かすれ声で、研修の大変さなどを話してくれました。かなり大変
だったそうですが、それだったから終わって充実感があり、一緒
に過ごした仲間との間にできた一体感はかなりのものだったようです。
日数的に10日間ぐらいのものだったのに関わらずです。
やはり、絆を生み出すのは、仲間と一緒に試練を乗り越えていくのが
一番のよさそうです。


16:30頃に本部棟から帰ってきて、久々に児玉に会ったからでしょうが、
テーブルの席に座り込み、M1(17)多賀、3年(15)八並、2年(16)川上の5人で
20時ぐらいまで語りあっておりました。
話題はポンポンと飛んでいましたが、どれもなかなか興味深い話ではなかったろ
うかと思っています。
一番記憶に残っているのは13ゼミで、ある企画(しょせきかプロジェクト)の
趣旨をどうやれば、ゼミ生全員にうまく伝わり、そしてみんなが意識が統一され
るかと考えた挙句、13ゼミ幹部は趣旨を演劇で表現し、13ゼミ生みんなの前
で演じたということでした。
その時の映像が残っているはずとM1(17)多賀が共有フォルダを探し、見つけました。
視聴しました。爆笑でした。笑
やはりガリラボでは雑談は楽しい。
4月以降、15と16ゼミ生を率いていく2人のゼミ長には演劇だけでなく、今日の
雑談全体が色々と役に立ったのではないかと思います。

Orr(オール)による、仕事の場での学び(ワークプレイズラーニング)についての
有名な研究で、大事な知識は、先輩たちの武勇伝的な「語り」から学んでいることが
知られています(参照)。
本日の3時間半の5人での雑談(語り)は、まさにそうした場でした。
15、16ゼミ生に13及び14での経験が伝承されていく場であったかと思います。
こうした「語り」の場とは極めて重要です。


ガリラボと無関係な話題ですが・・・。今日はホワイトデーでしたね。
もらったお返しはしなければと思いつつも、今日は朝から夕方まで予定がびっしりと
詰まっている。どうしようかと考えた挙句、出勤途中に、置き土産にしておこうと考
えて、出向いたら、すでに先客が。
ドアノブに、ある方がすでにぶら下げておられました。もちろんこれもホワイトデー
のお返し。
この方と同じ思考パターンで行動していることに、なんか似てるなぁと思い、つい
吹き出してしまいました。笑
朝から大変愉快だったので、ガリラボとは無関係なことですがつい書きました。^^;


もらった恩は同じだけ返さないといけない。
もらったサービスも同じだけ返さないといけない。
フリーライダーであることだけは避けようと、自分の中の行動原理であろうと
努力をしております。
若干意味が異なりますが⇒(参考)おごり返せる人生を



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