追い出しコンパ2018。場所はGYAN、開始時間は19:30。
ガリラボから巣立つ14ゼミ生とM16院生を15ゼミ生全員で待ち構えていました。
この日のプログラム。
様々な条件を勘案し、知恵を絞って作った席次表。
14ゼミ生が2年のときの最後に行ったオリジナル課題「ガリラボ学園」を
モチーフにしてこの日の追いコンは企画されていました。
なぜか全員の集まりが良くて、予定時間の5分前、19:25に実行委員長の
3年(15)藤川(藤川のがぼけてて使えなかったので、写真は八並です^^;)の
開会宣言で追いコン2018が始まりました。
乾杯の大役を担ったのはM1(17)多賀。よく考えぬかれた挨拶でした(会場に来る
ときも暗記しながらやってきたとか。。)
祝詞・祝電披露。
まずは14ゼミに向けてのメッセージ。
まずはYMCAの丸目さんから極めて誠実なメッセージをいただきました。
玉名市役所および玉名観光協会からは、丸目さんの後だったせいで、かなりの
”不誠実感”溢れる、温かいメッセージをいただきました。wwww
そしてM2(16)大野さんに向けては職場の方、また教え子だったOG(07)植田から
メッセージが届いていました。
そして、ガリラボ学園本番。送り出す卒業生の人となりを15ゼミ生以下がどう
捉えていたかを学園風(14ゼミ生オリジナルのガリラボ学園)にまとめました。
学園を束ねる司会のX年(14)塘添。
国語の時間。4字熟語を用いて4年(14)塚田が紹介されていました。
体育の時間。体育委員であった廣木と秋山が紹介されました。
けん玉に挑戦させられています。笑
理科の時間はM2(16)大野の紹介。
本当の大学時代の卒業研究であったフラクタルのこと、そして大学の時の友人を
見つけてきて博多まで7時間かけてラーメンを食べに行ってきた話など、抱腹絶
倒の面白い大野の紹介でした。
歴史の時間。これは古谷と島田の紹介。ちょっと内容を忘れました。^^;
英語の時間。これは岩崎と園田の紹介で、英語などほとんどなくて、3年(15)宮崎が
非常に楽しくやってました。ただし、意味はよくわかりませんでした。笑
最後に道徳の時間。遅刻常習者だった4年(14)谷口とそれを正す4年(14)児玉の
紹介。道徳にふさわしい登場人物設定であったかと思います。
この紹介の圧巻は会場から3つの問題を3択で選んでもらい、それに当てはまる
内容を紹介するものですが、27通りすべてをパワポにしていた点です。労力に
感心しました。
ガリラボ学園が終わり、在学生を代表して3年(15)八並ゼミ長による送辞。
そしてもうひとり。4年(14)早瀬も送辞を述べました。非常に良かった。
そして、頑張ってきた4年(14)児玉ゼミ長からの答辞。1年生の時から
知っている児玉。2年生からは14ゼミ生をまとめ、最後までよく頑張りました。
同じく1年の時から知っている秋山。会計長として14ゼミの会計をすべて
担当してくれました。
21:30前、X年(14)塘添の1本締めで追いコン2018は終了しました。
この日送り出した14ゼミ生と居残る14ゼミ生たちです。^^
そして、送り出すM16院生と同じく居残るM16院生と14ゼミ生。^^;
撮りましょうと4年(14)谷口が声をかけ、14ゼミ幹部と撮った記念写真。
遅刻の谷口を何度も待ちながら、70回以上の会議をやってきた幹部たちです。
この幹部たちが裏方になって14ゼミの活動はスムーズに動きました。
こうした人たちの存在なしに集団が目的に向かって動くことはありえません。
色々と問題はあったからでしょうが(笑)、思い出に残る14ゼミ幹部でした。
この日、14ゼミ生誰もつっこんでくれなかったので、あえてこの場で紹介します。
普段、私がネクタイピンをすることはあまりないのですが、この日はそれをしています。
わかったくれたでしょうか? 14ゼミのみんな!
そう、14ゼミ生から誕生祝いにもらったネクタイピンです(ガリラボ通信2017/12/18)。
卒業式の日にしていこうと決めていました。もちろん、追いコンだけでなく、
卒業式もそして卒業パーティでもしておりました。どうもありがとう。
最後に追いコン2018参加者全員での記念撮影。
M16,M17院生、14、15ゼミ生、そして16ゼミ生(川上、笠原)の総勢28名。
3月21日、長い長い1日が終わりました。
恒例となったガリラボの追いコンで卒業式の日の1日は終わります。
終わりよければすべてよし。
最後の一本締めできれいに終わり、よい締めくくりとなりました。
M16大野、そして14ゼミ生がガリラボを巣立ち、今後活躍していってくれる
ことを祈ってます。
改めて、みなさん、卒業&修了、おめでとうございます。
来年度のガリフェスと興津会には都合をつけて戻ってきてほしい。
ところで、こうしたガリラボの追いコンっていつから始まったのでしょう?
06ゼミ生の時は同じ学年だけでコンパをやっていて最後に下の学年が
顔を出していたようです(ガリラボ通信2010/3/16)。
そしてその翌年07ゼミ生の卒業式の時、東日本大震災の3日後になりますが、
その夜、08ゼミ生が07ゼミ生を追い出しています(ガリラボ通信2011/3/14)。
それまで学部の卒業パーティの後にゼミ独自でやっていた2次会が追いコンへと
変化していったようです。
08ゼミ生から始まり、徐々に追いコンのスタイルを確立させながら、昨日、
ガリラボの第8回目の追いコンに行われたわけです。
今回の実行委員長は3年(15)藤川副ゼミ長。時間がない中で、14ゼミ生のために
15ゼミ生をよくまとめ頑張っていました。
普段、研究室にあまりいない私ですが、見えるところは見えるんですよねぇ。^^
もっとも見えないことは見えませんけど。^^;
その藤川が本日15ゼミ生にさっそくリフレクションを呼びかける次のメールを
出していました(一部省略)。
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昨日の追い出しコンパ、お疲れさまでした。
準備から本番までいろんなことがあったけど、
みんなが頑張ってくれたおかげで無事に先輩方を送り出すことができたと思います。
就活も大変な中での協力本当にありがとうございました。
さて!鉄は熱いうちに打て!ということで
今回のリフレクションをしたいと思います!
日程調整はLINEで行う予定なので早めの回答をお願いします。
また、事前資料として添付してあるリフレクションシートの記入の協力をお願いします。
今回の追いコンでそれぞれ思う事がたくさんあったはず。
それを次に活かすためにしっかり振り返りをしましょう!
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非常に大事なことです。
イベントとかは終わってからが大事で、そうした実践をどう活かすかが、できる人と
ダメな人かを分けていくのだと思います。
次の自分につなげていくために、リフレクション(形成的評価)は不可欠。
単なる感想に終わらず次の自分の行動変化を促すようなリフレクションをしていくと
良いでしょう。
これについて八並ゼミ長は、次にゼミ紹介をすることになるので、それをやろうと
思うと今回は大いに反省しないといけないことが多いと、さっそく振り返りをやって
おりました。
頼もしいですね。さすがはゼミ長。
4月からはガリラボ全体も率いていかなにといけません。
大変です。ガリラボのゼミ長は。^^
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