ガリラボ07ゼミ生がこのゼミで過ごした2.5年間について
彼らの最後の長期休みを利用して編集していた雑誌が本日完成しました。
キーパーソンとして動いていたのは森だったようです。
実は3年生の最後に1年間のまとめを作ってはどうかと提案して
いたのですが、その際は実現しなかった。
残念に感じていました。本人たちもそのことを気にしていたよう
で、最後になって、意地を見せました。 ポートフォリオとして
ネット上に残していた写真や記録などを組み合わせ、2.5年間
の活動の証として20ページに及ぶ07ゼミ生にとっての卒業ア
ルバムが仕上げたのです。
ガリラボが参加している大学対抗NHK映像コンテストの審査員
をされている池田美樹の作品「上通物語」には
思い出はね、懸命に生きてきた証なの。
というコピーがつけられていました(2010年上演作品)。
このコピーについては以前ガリラボ通信でも紹介しています(暑いではなく、熱い夏を)。
20ページのアルバムに盛り込まれている内容は、ガリラボ07ゼミ
生が懸命に活動した証としての思い出が綴られているはずです。
なお、出来上がっても、もうこの時期ですから研究室に取りに来れな
いゼミ生もおります。
森がその人たちに郵送しておりました。
大したものです。
<<教訓>>
※こういうのが出来上がるには、やっぱり縁の下の力持ちとして、献身的なリーダーが 必要です。
最後の最後、森の見事なリーダーシップが発揮されました。 さすが体育委員長として鍛えてきただけあります。
※ついでにもうひとつ重要なことを。こういったものが出来上がるには材料が必要です。
素材となる記録を日常的に、そして後日検索しやすい形で残しておかないとこういうのは
作れません。
各学年のゼミで、ゼミ長になる人は意識しておきましょう。
日常は、強く意識しないとそこに埋没し、それを記録して残すことはできません!
さて、この貴重な07生の記録雑誌はいくつか研究室にもおいてあり
ます。07生の活動の証としてページをめくってみてください。
後輩には今後の活動のモデルとして参考になるはずです。
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