外は雷と雨でしたが、現在は回復しています。
誰もいない研究室は大変静かで、クーラーの音がいつもより
かなり大きく聞こえます。
タイトルに掲げたステレオタイプとは、世間に通用している常識に
捉えられて物事を見ている状態を言います。
だから、創造への第一歩は、自分がどういったステレオタイプに
捉えられているのか、それへの気づきから始まります。
しかし、ステレオタイプとはかなり心の奥深くに入り込んでいるので
通常はその姿を現してくれません。
なので残念ですが、なかなか捕まえることはできない代物です。
ところが、昨日、そのステレオタイプのひとつを偶然捕まえることが
できました。
昨日、M1(11)白樫がお土産として買ってきてくれた次の
お菓子がその立役者です。
誰もいない研究室は大変静かで、クーラーの音がいつもより
かなり大きく聞こえます。
タイトルに掲げたステレオタイプとは、世間に通用している常識に
捉えられて物事を見ている状態を言います。
だから、創造への第一歩は、自分がどういったステレオタイプに
捉えられているのか、それへの気づきから始まります。
しかし、ステレオタイプとはかなり心の奥深くに入り込んでいるので
通常はその姿を現してくれません。
なので残念ですが、なかなか捕まえることはできない代物です。
ところが、昨日、そのステレオタイプのひとつを偶然捕まえることが
できました。
昨日、M1(11)白樫がお土産として買ってきてくれた次の
お菓子がその立役者です。
このじゃがりこの箱の裏に、こんなマークがあったのです。
この図柄に気づいたのが誰だったから忘れてしまいましたが、思わぬとこ
ろで「アハ体験」でした。
バーコードとは機械を相手にするものだから、整然としたものといったステ
レオタイプに完全に囚われておりましたが、そんなことはないんですね。
要するに棒の幅で情報を記憶させているわけですから、そのことさえ守っ
ていれば、後はデザインは自由なわけです。
これにきづいたとき、私は思わずジャンプしそうなぐらいの勢いでした。
何かの役に立つとは思えませんが、ひとつのステレオタイプから解放され、
ものごとを考えていく自由を獲得した気分です。 ( ̄▽ ̄)v
0 件のコメント:
コメントを投稿