大変静かなガリラボでした。
お昼頃、3年(09)谷がやってきてInDesignからの電子書籍化の勉強を
開始。
EPUB形式と格闘しているようでした。
牛歩以前、蝸牛のような歩みで頑張っております。
15時になって、M1(11)白樫、冨田との地域メディアに関するゼミ。
4年(09)大塚も加わり、2時間ほど地域メディについての文献の
クライマックスの部分を読み終わりました。
結論は・・・最初宣言してたこととちょっと違うではないか、と肩す
かしを少し受けた感じです。
仕方ない、やっぱり自分たちの頭で考えるしかなさそうです。
院ゼミをやっている頃に、集中講義を終えた3年(09)緒方、草原、
松崎がやってきましたので、夏休みの友に押印してやりました。
しばらく作業した後、引き揚げていきました。
18時過ぎからはM2(10)松尾とのゼミ。9月3日となった中間報
告会に向けての打合せと雑談を2.5時間やっていたようです。
終わって、時計を見て気づきました。
本日はこんな感じで、静かに推移したガリラボでした。
明日は打合せがあるので、ゼミ生がそれなりにやってくる
予定です。
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ガリラボとは関係ないことですが、今朝がたの出勤中、こんな
体験をしました。
こんな歩道を歩いて通勤してます。
そこに公共掲示板があったのですが、普通、素通りしそうなものですが、
下のポスターで足を止められ、じっくりと見てしまいました。
写真の雰囲気が足を停止させました。
急ぎ足の私を立ち止まらせるほど私にインパクトを与えるポスターだったみたいです。
何ででしょう?
決して派手ではありません。
その証拠に、上のポスターの横には、下の派手なポスターがあったのですが、
この存在には、立ち止まって初めて気付いたからです。
人を惹きつけるのは、当たり前ですが、単に派手であるだけではダメなようです。
一見、目立たないものでも良いようです。
言われてみれば当たり前なのですが、しかしそんなことに朝から気づきなんか新鮮でした。
ところで、停留所の写真は劇団きららのポスターでした。
ガリラボの08ゼミ生以上であれば、多くがピーンとくるはずです。
そうです、この劇団と言えば、池田美樹さんを思い出しますね。
映像コンテストで毎年審査員をされている方です。
ポスターをよく見ると、作・演出が池田美樹とあります。
驚きました。
池田さんの名前との「出会い」、その偶然性に驚くとともに、一種の運命を
感じてしまいました。
映像コンテストチームが、ちょうど今、生みの苦しみを味わっていて、ちょうど
ここ数日そのことをこのガリラボ通信でよく私が書いていたからです。
だから、その偶然性に驚きました。
どうもある思いは、関連する何らかの偶然を呼び込むことになるみたいです。
だとすれば、映像チームもしっかりと思い悩むと良いでしょう。
そうすれば、運命の赤い糸が飛びっ切りのアイデアとの「出会い」をいつかは
もらしてくれるはず。
偶然の出会いを求め、みんなで考えて、考えて、考え抜きましょう!
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