2011年11月20日日曜日

ガリフェス2011秋(バレー大会)~詳報~

「幸せの黄色い絨毯」にはまだちょっと早いですが、キャンパスのイチョウは晩秋を
感じさせる装いを見せ始めています。
白亜の祭りの後に燃え尽きる暇も与えず、ガリラボでは昨日「ガリフェス2011秋」を
開催しました。


12:30からの開会式は、ガリラボ体育委員委員長3年(09)宮本の挨拶から
始まりました。


在学生(学部・院生)・卒業生を合わせ参加者は50名以上になりました。


卒業生(右端)だけ列が異常に長い・・・・(チーム分けしてなかったので、
単に一列になっているだけです)。
一番手前の人物はOB(07)森。沖縄から駆けつけました。


準備運動。毎年恒例になりましたが、もちろん準備運動はこの人(OB(05)山口)です。
山口県から車で駆けつけてくれました。



この日は8チームよる2つの予選リーグとその後はトーナメント方式となります。
予選Aリーグの組み合わせは次の通りです。

決勝トーナメントはご覧の通りです。今年少し違うのは裏決勝トーナメントが
作ってあり、なんと負け下がりで、最下位を決めるという過酷な設定になって
いました。
それぞれのトーナメントで名誉と不名誉それぞれが激突する凄まじい試合が
予想されます。

試合開始です。


長い列になっていた卒業生チームはじゃんけんでチーム分け。
偶然ながら黄色いゼミTチーム(05)が揃ってしまいました。それに
ピンクの森が加わり、ぱっと見、最強チームに感じました。

こっちは卒業生と院生の混成チームです。


試合中です。こんな点差になっている試合がありました。
「つらい」と誰かがこぼしながら試合をしてました。


予選を終え、しばし休憩中。

休憩の合間に行われたゲーム。
チームを横断する形で、なんと絵で伝言ゲームです。
10秒間だけ問題を絵を見て、それを30秒で書きあげて、次の人に
伝えていくというもの。
8チームでしたので、8人の伝言ゲームとなります。
まずは2年生を出発に、卒業生チームがゴールとなります。

次に、向きを逆にして、今度は卒業生から始まり、ゴールは2年生です。

森が必死で書いてます。

正しく伝わったかで予選を行い、勝ち残った上位3チームが、最後は
到達時間を競って勝負を競いました。
意外に盛り上がるものです。
休憩にならないほど、みんな必死でした。
伝言ゲームを優勝したのは、入り口に一番近いところのチームでした。
(ただし、誰がいたかはもう記憶にありません・・・)

ガリラボ放送部を立ち上げたので、この日はUstreamで試合やゼミ生インタビューを
特設の実況放送席で行いました。
放送部長の3年(09)中島です(↓)。

意外とまたここが盛上り、ゲストとしてたくさんのゼミ生がこの場で色々な話を
していたようです。
森がインタビューを受けています。

山口も同じくです。

これは(↓)、、、、インタビューではないと思います。

放送用に使用していたポータブルホワイトボードには、最後にはこんな
書き込みがしてありました。たぶん4年(08)大塚でしょう。


16:00試合終了そして閉会式。
ガリフェス2011秋の優勝は、卒業生チーム(黄色い集団でない方)でした。
空気を読まず、大人げなく頑張り、在学生を撃破してくれました。
来年もまたそのパワー持参で参加してくれることを期待しています。
準優勝は4年生Aチーム。
一方、不名誉な優勝の方は、ここではふれないでおこうと思います。


閉会式最後の挨拶後の、「ちょっとまったー」で出てきたのは4年(08)矢田と
3年(09)草原。
一本締め係です。
矢田が次は草原の引き継ぐとのことで、二人での一本締めとなりました。
「ちょっとまったー」も少しづつガリラボのひとつのスタイルとなりつつあります。


最後にこの日参加したメンバーを紹介します。

卒業生たち。

4年生

3年生

2年生


最後に集合写真です。



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ガリフェス2011秋を主催したガリラボ体育委員会のメンバーは
次の通りです。

委員長   3年(09)宮本
副委員長 3年(09)本多
学年委員
4年(08)坂本 (前年度委員長)
2年(10)森本
2年(10)辛島
臨時体育委員
3年(09)谷

どうもご苦労様でした。ガリフェス(秋)をもって体育委員は世代交代します。




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