2011年11月18日金曜日

白亜祭のリフレクション

ガリラボ白亜祭実行委員会のリフレクションが出来上がりました。
委員会を統括した4年(08)大塚によるものです。
リフレクションは大塚と3年(09)谷、草原の委員会幹部で行われた
もので、それをまとめたのが次の冊子です。
5ページほどの簡潔なものですが、今回の試みのポイントがよく
整理されています。



ちなみに、この委員会組織の構造は次の通りでした。
それぞれの部署が担当した企画もその下に記載されています。
本来のゼミ活動のサブとして行ってきた割には大変濃い内容に
なっていることがわかります。
今考えるとよく出来たものだと驚きます。
幹部3人の真摯な努力の賜物ではないかと思います。



リフレクションの最後に、大塚が以下の文章を載せています。
次に引き継ぐはずの09ゼミ生、10ゼミ生はよく読んでおきましょう。

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 ガリラボ白亜祭実行委員会発足から白亜祭当日までの約2か月間で、今まで以上にガリラボの横の繋がりだけでなく、縦の繋がりも強いものになったと思います。実行委員会はガリラボに前例がなく、ゼロからのスタートだったので最後まで試行錯誤の連続でした。総括がこういった状態だったので、ゼミ生一人一人が大変な思いをして準備・運営をし、支えてくれていたのだと思います。
 この活動に携わっている皆さんが、一生懸命準備をやってきたのに自分のせいで潰してしまったら…という不安が常にありました。そのため、白亜祭2日間を無事終えることができたのが本当に嬉しかったです。集客など上手くいかなかった点も多々あり、自分の力不足を感じました。しかし、皆さんから無意識に笑顔や「楽しい」の言葉が出てきたことには、とても感動しました。
来年、ガリラボ白亜祭実行委員会が発足されるかは分かりませんが、ガリラボを盛り上げるためにも、自分自身を成長させるためにも、ぜひ継続して欲しいと思っています。また、今回のガリラボ白亜祭実行委員会に多大なる支援をしてくださった津曲先生、玉名観光協会、ガリラボOGOBの皆さん、現ガリラボゼミ生の皆さん、桃子ちゃんに、この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。

平成23年11月18日
ガリラボ白亜祭実行委員会 大塚晴菜

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