2011年11月10日木曜日

白亜祭用の冊子群と院コース内報告会

白亜祭での作業内容や役割分担などを書いたガリラボ白亜祭
実行委員会役員冊子が出来上がりました。全16ページ。
統括責任者4年(08)大塚の手によるものです。


表紙をめくるとご覧の通りの内容で、以後、スケジュール、作業分担、
役割分担などが細かく決められています。
ほんと見事なものです。

 
ところで、最初の写真に写っている青空の下に商店街がわかりますでしょうか。
高瀬商店街のフォトモです。
全貌は白亜祭でご覧いただくことにして、今日、フォトモ作りに4年の玉名チー
ム(大塚、坂本、矢田)が精を出しておりました。
玉名チームの後一人のメンバー松永は学内にエアタグをアップしてきたようです。
現在、彼がアップした白亜祭で用いるエアタグが、キャンパスをゆらゆらと揺れ
ながら浮いています。
セカイカメラでご覧ください。


もうひとつ別のマニュアルも出来上がりました。
3年(09)本多による映像制作体験用のマニュアルです。
内容はおいておきますが、その表紙と裏表紙がたいへんいい感じです。
無駄に凝ったと本多はいってましたが、その成果が十分にでており、ほんとに良い
感じに仕上がっています。
これが表紙(↓)。


そしてこっちが(↓)裏表紙です。


裏表紙のフィルムの一コマ一コマで3年(09)草原についての物語が
描かれています。
草原の走る映像は、NHK映像コンテスト用に撮っていたものですが、
残念ながらこれは没になっておりました。
それをこうやって本多が、こんなによい感じで復活させてくれました。
草原にとっては記念となる裏表紙ではないかと思いますが、どう
でしょうか?

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本日は大学院1年生M1(11)白樫と冨田のコース内報告会でした。
会議続きで急ぎ出かけたので、うっかりとカメラを持っていくのを
忘れ、写真を摂り損ねました。
白樫のタイトルは、
  学校現場における実践の共同体構築についての研究
  ~学校組織における少人数プロジェクト制導入の現場を事例にして~
で、冨田は、
ミドルメディア、マスメディアから見る地域メディアの今後
というもの。
どちらもまだ仮のタイトルで、内容もまだ曖昧模糊としてて、その点を
指摘されてましたが、とりあえずはまだ最初の段階なので、今後しっかりと
知恵を絞っていったほしいと思います。
次は2月ぐらいです。
それまでどこまで焦点を絞り、内容を明確にできるか。
これから頑張っていってほしいと思います。

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