2011年11月20日日曜日

卒業生からのお土産とメッセージ

卒業生にはいつもお土産をもらっていますが、昨日、沖縄から駆けつけた
OB(07)森からはシーサーを模ったお菓子をもらいました。
沖縄土産だと「ちんすこう」しか思い浮かびませんでしたが(これまでの沖縄
土産がすべてそうだったので)、こんなお土産もあるんですよねぇ。
当たり前なんでしょうが、新鮮でした。


今日、学内のフォーラムに出かけている間に、OB(05)山口がガリラボに立ち
寄ったようです。
下の写真のお菓子とお花が研究室のドアにかけてありました。
メッセージも残してありました。
メッセージは、私のことも誉めてあるので撮るのはやめようかと思いましたが、
ゼミ生への誉め言葉がたくさんあったので載せています。


立ち寄った少し後にメールも届いていました。
  昨日は本当に楽しくて充実した時間をありがとうございました。
  楽しすぎて、いつも以上に沢山元気を貰いました。
  素晴らしい日になりました。
との冒頭の言葉の後に、ガリフェスや大同窓会をあんなに大きなイベントに
仕立てて行ったゼミ生のことがたくさん、たくさん誉めてありました。
それを読みながら、一人の研究室でつい胸がつまってしまいました(病気ではありません)。
メッセージとメール、ありがとう。
この場を借りて、在学生を代表する形でお礼をいいたい。


もうひとり坂本(旧姓・山本)はるかからもメールが来ました。一部紹介しますと、
お祝いして貰って更にディズニーのチケットまでプレゼントして頂いて…感動しました(;_;)
 本当にありがとうございました☆
 今いつ行くか計画中なので決まったら報告します(^^)
とのことでした。
企画した3年(09)谷や体育委員へのメッセージです。
こんな感想をもらって良かったですねぇ。
頑張った甲斐がありました。


こういったイベントの企画・演出って高度な創造性が要求される世界です。
豊富な知識と頭の切れ味が優れていないと他人が喜ぶ企画は生まれません。
平凡な頭脳が企画すると他人ではなく、本人(たちだけ)が楽しいものを作って
しまうものです。
今回はそうではなかった。
豊富な知識と切れ味両方が今回の体育委員には備わっていたのだと思います。

ただし、この成功に奢らず(成功は失敗の父です)、また燃え尽き症候群に陥らず、
さっと次の創造へと向かってほしいと思います。
若い時期に、単に立ち止まるなど勿体ない。
仮に身体が立ち止まったにしても、その時は頭の中を行動させるんです。
テレビなどで頭をコントロールさせるんじゃなく、自律的に頭を動かす。
そうして人間性を備えた知性を鍛えていく。
・輝く知性は行動なしには生まれない。
・最初の小さな一歩をいつも実践していく。
双方ともにガリラボでの行動の基本においていることです。
明日からまた頑張っていきましょう!


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