今年で3回目となりますが、県立宇土中学校1年生に向けて、「体験をコトバにして
分類しよう」というタイトルでワークショップを行ってきました。
なんとなくノウハウを掴んできたようにも思いますが、やっぱり相手は中学生です。
気を引き締めて宇土中に乗り込みました。
まずは会場の設営作業から。
これも自分たちで行います。
なんと手作り感のあるワークショップなのでしょうか。
年々、こちら側に作業の量がシフトしてきている観がしないでもありませんけど・・・
ワークショップは比較的順調に進みました。
昨年の反省を踏まえて、内容を見直したせいもあるかと思いますが、それ以上に
ファシリテータの活躍が大きかったのかしれません。
2年(10)保坂です。
同じく2年(10)森本です。
二人の2年男子学生ともども、初めてにしては上手なファシリテート振りでした。
2回目の参加となる3年(09)中島です。
今回が初めての3年(09)本多。一番活発なグループだったのでちょっと
大変そうでした。
同じく3年(09)緒方。初めてでしたが、余裕がありそうにみえました。
最後に3年(09)村中。2回目です。時間内に余裕で課題を終わらせていました。
さすがです。
この日はスペシャルサポーターとしてM1(11)白樫にも参加してもらいました。
昨年の進行のあり方を考え、ファシリテーターをサポートしてもらうためでした。
おかげで、今回は順調にワークショップを終了させることができました。
順調だったとは言え、やはり中学生相手はへとへとになります。
大学に戻ってから、しばし呆然としておりました。
また来年度も依頼があるかもしれません。
ファシリテーターのみなさん、またどうぞよろしくお願いします。
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