2011年11月21日月曜日

イベントの後処理に関して

11月19日のガリフェス2011および大同窓会「興津会」の開催によって、
昨日のガリラボ通信は驚くほどのページビューでした。
合計で235ページビューとなり、これまでの最高記録ではないかと思うほどの
アクセスでした。
理由は、ガリフェスと大同窓会というものを卒業生にきちんと認知してもらう
ためにメールで更新情報を送信したことがアクセス急増につながったのだと
思います。
この機会に来年度はもっと参加者が増えると楽しいだろうなと思います。
ちなみに、興津会の会長であるOG(03)宮川(旧姓・佐藤)からは、

  バレー大会と飲み会の途中でのレクレーションが
  とっても盛り上がっていて、ゼミ生のすごさを感じました。
  あんなに盛り上がることはなかなかないと思います。
  津曲ゼミは企画力があるゼミ生が多いみたいですね。

とのメールが届いています。そんな楽しいイベントです。今年参加できなかった
方々は次は参加を検討ください。
もっとも、来年も同じようになれるかどうかは、今年の3年(09)谷および本多ほど
の幹事が次の年度に生まれるかにかかっています。
今回の知識を是非とも次の世代に伝える工夫をしたいと思います。
実はノウハウを引き継ぐために、谷が詳しい引き継ぎノートを今日作っていました。
詳細なもので、これとガリラボ通信とを読み比べると、準備の全貌がわかるのでは
ないかと思います。
夏の電子書籍から始まり、白亜祭、そして興津会、さらにはその後処理と、これらの
活動を通し、谷らの信頼は大変強くなったことは言うまでもありません。

記録するって、ほんと重要です。
どれほど言っても言い足りないほど超重要です。
それを面倒くさがってやらない人は、体験が生きた知識へと転換していかない。

ガリラボは、体験を言葉にする(言語化する)文化が徐々に醸成されてきている
ように思います。
数々のユニットがそれぞれ独自の言語化ツール(ノート)を持っています。
そういう文化があるから前の世代の財産をもいつつ、徐々に徐々に変化して
いってるのだと思います。

さて、今日は「体験を言葉にする」ことの重要性を宇土中の生徒に伝える
特別授業のために、ガリラボの精鋭6人にリハーサルをしてもらいました。
3年(09)村中、中島、本多、緒方、2年(10)森本、保坂です。これにM1(11)白樫も
加わってもらい、今週金曜日に宇土中に乗り込みます。
明日は先発隊として村中に宇土中の先生との打合せに向かってもらう予定です。
私の代理として行ってもらうのですが、よく考えると凄いですね。

夕方には私は会議だったので、明日の地域連携シンポジウムの教員との
打合せに4年(08)大塚に出向いて行ってもらいました。
学生一人で色々と打合せしてきたようです。
私はまだ会議中でしたが、打合せ終了後には詳細な報告をメールでもらいました。

村中といい、大塚といい、私の代理としてかなり色々としてくれるようになりました。
もちろんこの二人以外にも多くを任せることができるゼミ生がガリラボには
たくさんいます。
昨日、ある学生が
  昨日の大同窓会は本当に楽しかった。バレー大会も飲み会も、在学生と
  卒業生が一緒になって盛り上がっていた。やっぱりイイゼミだわ(^^)
とツイートしてました。
私が言うのもなんですが、ほんとに良いゼミだと思います(特に私にとって^^)。



夕方、怪しげな人影が3Fの庭園にありました。

近づくと、、、宇土中WSにも参加してくれる2年(10)の保坂です。
何をやっているのでしょう?
畑荒らしではもちろんありません。
本人に聞いてみてください。

彼の怪しげな行動は、ガリラボ内で早速話題になっていました。^^;



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