2011年11月28日月曜日

普通のタイトルだとどうだろうか

昨日の「レディ・カガ」のタイトルのガリラボ通信は多数のゼミ生が閲覧する
だろうと目論んでいましたが、さほどもでなく、むしろいつもより閲覧数が少ない
ぐらいで、少々がっかりでした。
「何だろう?」と、普段読まないゼミ生もきっと見てくれるはずと思い込んでいま
したが、世の中それほど甘くはないことを思い知らされました。
自分が思うほど人は気にかけてくれないと、世間の冷たさ、厳しさをゼミ生から
教えてもらうことになりました。

もちろんこれまでこの手のことはたくさんたくさん体験してきましたので、落ち込む
ことなど何もなく、次こそはと逆に闘志を燃やしております。

ただし、闘志は燃やしてみましたが、残念なことにアイデアは全く出てこず・・・
諦めて、今日はおとなしく普通のタイトルにしておきました。

さて、今日のガリラボの様子です。
4年生には明日までに概要を出すようにガリラボ内の締め切りを設定しておき
ました。
それで早朝9時より、4年(08)谷口が面談にやってきました。
その後、たくさんの4年生が顔を出しました。
岩本、田上、益田、矢田、戸高、中村、大塚、浦本などです。
その他にも来ているのでしょうが、会議で不在にしており、会わずじまいでした。

この日、10:20からは3年生(09)のゼミ会議。
村中ゼミ長、小川・中島副ゼミ長、谷会計係、草原ガリボイス担当で、12月中の
スケジュールを立てました。
改めて眺めると意外に時間がなさそうです。
今週末に菊陽町三里木に出かけてもらいますが、その後のまとめ作業で3年生は
12月は忙殺されるでしょう。
ゼミ会議では、今回の活動について私が考えていることを少し話しました。
参加型デザインということをやりたいということ。
単にこっちが「こういうのが出来ました」というのではなく、地域の方々と一緒に作り上
げていくような、そういった形にしたい。
そのためにネットをコミュニケーションの道具として上手に活用し、学生たち(風の人)と
地域の人たち(土の人)とで何らかの価値を生み出していきたいとそんなことを伝えてました。
さらにまたこの活動を通して、参加型デザインという場を作り出すことを自体を学んでほしいと
そういったことも話したように思います。
はたして、どれほど伝わったでしょうか?
この5人に、後日、ペーパーテストをしてみようかと思います。^^;

夕方からの会議に行く前、16:00より4年(08)大塚と30日の荒尾のフィールドワークの
打ち合わせを行いました。
全部で50ぐらいはエアタグにできる情報を持って帰れるようにと話しました。
山鹿の情報整理をもあります。
てきぱきとこなしてくれていますが、概要も作らないといけないわけで、色々と大変だと
思いますが、まあ大学院になるともっと大変になるわけで、少し踏ん張ってもらおうとか
思います。

さて、大学院といえば、19:30頃会議から戻ってきたら、副査の先生との面談を終えた
M2(10)松尾がおりました。
ゼミ生と話をしていたようですが、それからしばし雑談。
修論についてはもちろんですが、それ以外の話が中心。
ただしいつもの如くで、「用向けの話」はゼロで、ほぼ「余分な話」で終始したように思います。


ただいま21:45頃。
4年(08)戸高、矢田、浦本(07)が概要の完成に向けてカタカタとキーボードに向かっております。
ようやく切羽詰ってきたようです。
4年生のみんな、頑張りましょう!



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