2014年7月10日木曜日

台風8号九州上陸時の大学キャンパス

朝7時ごろ、台風8号は鹿児島県阿久根市付近に上陸とニュースで
流れた頃、テクテクと徒歩にて出勤してきました。
大学の様子です。


無風。少し日も差すと言う・・・・


無風で、心配したグリーンカーテンも微動だにせず。。。

キャンパスは非常に静かでした。


9時過ぎの駐車場。ガラガラ。



台風上陸を予想して、県内の学校はほぼどこも1日休講措置をとっております。
それなのに無風。

なんだ、休講にしなくてよかったじゃないか、となりそうですが、それは安全学的、
あるいは失敗学的には全くダメな発想です。
単発的にはそういった発想でも良さそうですが、それが積み重なっていった時に
悲惨な結果となって現れる。
次の次の「情報社会とコンピュータ」の講義では、それに関連した話をするつもりです。
 
とりあえず、台風8号のおかげで、今日1日の予定が空き、しかも天気は大荒れ
ではない。
この状況をどう使いますか。
これをどう活用するか、その活用の仕方の差(=意識の差)は、やはり同じくですが、
積み重なっていくと劇的な差になることは明らかですね。
平凡な意識では平凡な実力しか身につかない。
非凡な能力とは、日々の非凡な意識の積み重ねの中から生み出されるものだと思います。 

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