2014年7月25日金曜日

着地型観光商品開発事業キックオフミーティング&熊本どうでしょうチームミーティング

玉名市にて2年計画で行う着地型観光の開発事業に関して、
  玉名市商工観光課×玉名観光協会×ガリラボ
でコラボすることになり、本日そのキックオフミーティングを道場で開きました。

集まったガリラボのメンバーは3年生(12)の14名の精鋭たちです。

冒頭、玉名市の和田さんが挨拶。

その後、柿添観光協会事務局長が事業計画について説明されました。


説明を熱心に聞く12ゼミ生たち。

かなり熱心です。


終了後、話し合いの結果を3年(12)田中ゼミ長が関係者に送っていましたが、
その中で、
  本日、玉名に関してお話しいただき着地型観光に対する
  熱意をひしひしと感じました。
とコメントしてました。
和田さん、柿添さんの情熱は3年生に伝わったようです。
今後、8月下旬にモデル構築して9月中に固めて、10月以降でフィールドワークに
よる検証作業にもっていくことになりそうです。
優秀な12ゼミ生たちですので、きっと良い成果を出してくれるでしょう。
で、成果につなげるには懇親会もしなければ、、、、ですね。^^;


玉名市とのミーティング終了後、第3回水の国くまもとビデオコンテストに参加する
熊本どうでしょう」チームが2回目のミーティング。
今回は参加したいと表明していた1年生の秋山さん、児玉さんも含め7名でのミー
ティングとなりました。
1時間ほどのミーティングでしたが、面白い話題が出ていました。

打合せの結果、7名を2チームに分けて、「記憶」と「美味しい」という観点で作る2つの
CMに力を注ぐことになりました。
この夏をこの7人で走り抜けます。どうぞ、ご期待ください。
ロケは8月19日に決定しました(行先はまだ決まっていませんけど・・・^^;)。


熊本どうでしょうチームのミーティング終了後は、M2(13)坂口とM1(14)吉村と
「状況に埋め込まれた学習」の勉強会でした。
4月から読み始めて、ゆっくりでしたが、歩みを止めずに音読してきた結果、
本日読了しました。
110頁を約4ヶ月かけて。久々には熟読したテキストとなりました。
2人とも、ゼミ後は、内容についてのリフクレションを必ず作成し、私に送付し
てくれていました。
同じところを2度勉強することになり、学びが深まったように思います。
一人ではとても読む気になりませんが、こういった場合はグループ学習の
やっぱりいいですね。
他者を利用しないと難しい勉強はできません、やっぱり。






<おまけ>
玉名市の方が来られた時、M1(14)吉村がふといなくなり、その時は気に留めて
いませんでした。
カメラを忘れていたのでガリラボに取りに戻ったら、なんと、、、、、
私の珈琲(は、ついででしょうが)と、お客さんに冷たいお茶を運んできている。
学びとはアイデンティティの変化だと教えてくれるのは、「状況に埋め込まれた
学習論」ですが、吉村のこの姿を見て、まさにそうだと思います。
人の人格とは比較的短期間に変わるのです!(ガリラボ通信2014/7/23) ^^


道場の前に来て、両手がふさがっているため、早く開けろと私に命令を
しております。 この辺りのアイデンティティは何も変わっていないようです。┐(-。-;)┌

 

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