五木村に行ってきました。12:30に地域連携・研究推進センターの
高本さんの車で大学出発。
五木村の八代側の入口に架かる大橋を通り、
14:00過ぎに五木村役場に到着。
今回、五木村を訪問したのは、大学と五木村の包括協定の一環で、五木村の
小学生に夏休みの学習支援を大学生にやってもらおうという話があり、それを
ガリラボのゼミ生たちが引き受けたので、その事前打合せと顔合わせの意味で
役場に出向いたのです。
私、高本さん、この学習支援のリーダー3年(12)丸野、そして参加メンバーのひとり
3年(12)古賀の4人での訪問でした。
役場で打ち合わせた後、学習支援の場となる五木村宮園交流館の見学に
行きました。
中学校であったところを改装した施設で、何かと広いところでした。
この大広間は中央で間仕切りができ、こに参加メンバー
3年(12)丸野、梅田、尾堂、古賀、河邉、森
が宿泊することになります。
その隣が学習ルームや調理室でした。
打合せ及び現場見学が終わり、16:00過ぎに交流館を後にしました。
話をしていくうちに、(いくつかの誤解が重なり)ガリラボのゼミ生たちと五木村の
住民の方々とで、8月7日の夜に食事しながら交流をしてはということになりました。
場所は上の大広間を使って。
村長さんも来られる可能性もあることになり、だったらと高本さんが、これって
フューチャーセンターだと発想に至り、それならば、せっかくの機会なのでこの交流
館で、COC事業としての記念すべき第1回フューチャーセンターをやってしまえばい
いとの乱暴な思考が行われました。
車の中で、私もすぐに賛同!
特に問題なければ、今後、この計画は具体化していくことになると思います。
高本さんと3年(12)丸野とでうまく連携してやってくれるでしょう。
ところで、冷静になり帰ってきてから思い返したのですが、、、
このきっかけとなった誤解の件です。
記憶をたどっていくと、どうも私の勘違いが出発点になっているかもしれないなと・・・・
微かですが、思い当ることがあるんですよね。。。。
ちょっと後ろめいた気分ですが、しかしまあ、そこはポジティブに。
結果オーライということで。
その勘違いのおかげで、良いアイデアに至ったわけですから。
(誰にとっての良いアイデアなのかは目をつむってください)
「部下の手柄は上司のもの、上司の失敗は部下の責任」というのが
ドラマ「半沢直樹」でありました。
優秀なガリラボのゼミ生たちです。
きっと立派にフォローしてくれるでしょう。
どうぞ、よろしく。m(_ _)m
<おまけ>
交流館に近くにあった樹齢500年という大イチョウ「宮園の大イチョウ」です。
見事な大木でした。
その大木を撮影する丸野です。
交流館自体は、中学校を改装したものですが、その横に昔の校舎が
残っていました。
なんとも言えないほどで、素晴らしいものが残っている(?)なと思いました。
役場前の水路で頑張って発電をしていたミニ水車。忙しなく回転している
水車の傍をゆったりと鯉が泳いでいるのが印象的でした。
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