2014年7月23日水曜日

習慣は2ヶ月で人格を変える!?

今からちょうど2か月前、昼食時間の様子です(ガリラボ通信2014/5/22)。
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2014/5/22

それが・・・今日は・・・。目を疑いました。 食事しながら、分厚い専門書を読んでる!
高校生から大学生へのトランジションに関する専門書です。 
          ↓↓↓↓
2014/7/23

この(ビフォー・アフターのような)2つの写真は、人って、2ヶ月で十分に変わるのだと
言うことを教えてくれます。

  夢あるところに行動ある。
  行動は習慣を作り。
  習慣は、人格を作り。
  人格は、運命を作る。 (参照

たまにというのはよくない。
いつも、でないといけない。
習慣とはそういうもの。
そういう習慣が自分を変化させていく。

これは、周囲の環境を変えることで自分を変えていくことを意味していますが、
これを拡張による学習と言います。
これもガリラボの得意とする学習理論です。

朝少し不規則ながらもとにかく毎日やってきて、そして毎日遅くまでやってきた吉村
ですが、その習慣(環境を変えること)が、こうした人格を作ったのでしょう。
学部生のころ、少なくとも3年生のときにこうなることは予想もできなかった。
たぶん、本人もそう思っているのではないでしょうか。^^;

上の格言を実践している良い見本ではないかと思います。

今日はガリラボには、昼休み以外はおらず、本部棟にいたため、ガリラボの様子は
不明です。ただ昼休みは4年生がいっぱいおりました。
(クーラーの利きが今一つな上に、人が多いため、ガリラボ内の室温は30℃ほど)。
夜20時前にガリラボに戻ったらもう誰もいない!
吉村が、大学院の講義のようです。
誰もいないのが、久々だったので驚きました。

3年生が試験が始まるからでしょうが、ガリラボで誰も活動していないと何だか
変な感じです。
詰まらないものです。教員だけいるガリラボなど。 (。-_-。)
 
ガリラボに戻り、一人でいて、何かが違うと感じましたが、しかしそれが何かは
しばし分からなかったのですが、じっくりと何度も見回してようやく気づきました。
吉村の机の前がコルクボードに変わっていたんです。
 
いい感じになってます。新たな拡張による学習を実践しているのでしょうか。^^

 

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