2016年11月10日木曜日

空港、飛行機についての本日の経験

ガリラボは今日もてんてこ舞いでしょうが、私は1番機で東京出張に
出かけました。
以下、ガリラボとは関係ない、私の行動と経験の記録です。
 
少し早めに自宅を出て、6:25頃に熊本空港に到着。
入り口に、結構な人が外に並んでおられました。
何だろうと思ったら、まだ玄関が開いてないんですね。
空港ビルの玄関が開くのは6:30なのだと、知りました。

 
そのまま2Fに上がり搭乗口に向かったら、なんと、私が1番。
生まれて初めて搭乗口のゲートを1番にくぐることになりまりました。
ちょっと緊張、、、ということはありませんでしたが、誰もいない搭乗ロビーは
早朝の静けさに満ちておりました。


東京への1番機はソラシドエアです。これに搭乗したのですが、羽田空港の
混雑回避のため30分ほど待機命令が出たとのこと。機内で30分ぐらい
待ちました。前回は、急な雷雨で機内待機。同じくソラシドエアでした。

ちなみに帰りの時刻、本日の熊本は雨のようです。最終便のソラシドエアを予約していたのですが、
メールが届き、「視界不良のため条件付き運航」とのこと。場合によっては羽田に引き返すとある
ではありませんか。また、ソラシドエア! 明日は朝から議長をする会議があるので熊本に戻らない
わけにはいきません。
少し早めに到着したので、10分前に飛ぶANA機に予約変更してもらいました。空席があり変更でき
ました(よかった!)。ANA機は視界不良の影響を受けにくいのでしょうね、恐らく。ソラシドエアと
ANAの大きな違いを知りました。安定性のレベルによって条件が厳しくなると違いが顕在化するもので
すが、ANAの方がやっぱり余裕のある(冗長性の高い)デザインがなされているということですね。
 

羽田に着くと、新宿に近い(最寄駅は小田急線の参宮端駅)国立オリンピック記念
青少年総合センターに向かいました。

東京はもうイチョウがかなり黄色く染まっていて、もう落葉も始まっています。
大学のイチョウはまだそんな感じではないので、東京と熊本との季節の違いを
感じました。


今日の会場の国立オリンピック記念青少年総合センター。

ここで、朝から夕方まで全国の副学長クラスが集まるフォーラムに参加してきました。


わかっていたことでも、改めて他人から聞くと、さらに理解が深まります。
色々な大学がそれぞれに、理念だけに終わらず、実効性のある挑戦をしています。
見習わねばと思いました。
 
そろそろ搭乗です。熊本に戻ります。

追記
さすがはANA、熊本空港歯科不良で羽田に引き返すといったアナウンスも流れないので、
やれやれやっと帰れると思いつつ、機内に乗り込んだら・・・・
何と、全く出発する気配がない!
しばらくして、荷物のトラブルで・・・・とのアナウンスが・・・
???
30分ほど乗ったまま、駐機状態でした。
行きも、帰りも、トラブル続きの日帰り出張でした。


 

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