2016年11月2日水曜日

白亜祭準備~緻密な作業を続いています

今朝は夏以降初めて、朝の気温が10℃を切りました。
肌寒さを感じたものの、空は澄み切って、凛とした気持ちの良い朝でした。


今日は午前中に4年(13)生のゼミ。本日はCoho'zuが取材に出かけており、人数が
少なく物足りなさを感じました。
10:30に防災訓練。訓練の地震警報が鳴り響くと同時に、みな一斉に机の下に潜り
込みました。
4月の熊本地震を思い出します。

お昼は14ゼミ会議。この日の会議は、2年生(15ゼミ)の打ち合わせがメインとなりました。
今週金曜日に15ゼミ生は、ガリラボの初課題である「わたし、こーゆー者です」に挑みます。
奇抜で、創造的なアイデアを持ち寄ってくれると思いますが、その運営は14ゼミ生が行って
くれます。
どのように運営するか、本日、ほぼ打ち合わせを終わりました。
私は、この日は外出して不在にする予定ですが、14ゼミ生が張り切っているので、いい
ゼミになるかと思います。

その後は、本部棟にずっといたので、ガリラボの様子は良く分かりません。

夕方戻ると、道場ではご覧の通り。髪形を変えた4年(13)塚田ゼミ長と3年(14)児玉ゼミ長が
切り絵をしております。

かなり細かい作業を午前中からずっとやっていたようで驚きました。
これは白亜祭で使うゴールオブジェクトで、ステンドグラスになる予定のものです。

切り抜く予定の絵は、まだ2つ残っています。果てしない作業になるのではないかと思いますが、
最後まで手を抜かずに完成できた時は、きっと素晴らしいものになるだろうと確信しています。
こんな緻密な作業を、共同してやっていくトレーニングは、すぐにはわかりませんが、ずっと後に
なって効果となって現れるものと思います。
私は幼いころから精密な模型作りをやっていた経験は、緻密な作業を継続してやっていくスキル
を育んでくれたように思いますので。


ここにも同様のことをやっているゼミ生がいます。4年(13)藤村です。もう握力がなくなって
きましたと言ってました。3Dペンって意外と握力が必要なのです。白亜祭で使う小道具を
延々と3Dペンで作成していました。大変です。頑張れと、応援するしかありません。
ガンバレ。




21時過ぎ、ガリラボ白亜祭実行委員長の4年(13)松崎はまだひとり作業をしています。
実行委員長の作業は、もちろん、肉体労働ではなく頭脳労働。
ガリラボの白亜祭に関係する人たちがスムーズに動いていけるために、枠組みづくりを
やっているようでした(たぶん)。
と、想像していたら、少し違っていて、松崎配下のゼミ生たちに強い緊張感を与えようと
「残り●●日」という掲示用のポスター作りをやっていたようです。
さすがは女帝。
今しがた、その印刷を始めました。


明日あたりから、ガリラボのドアあたりに、「あと何日しかないんだぞ、みんな働け!」との
強烈な意図が埋め込まれた松崎自作のポスターが掲示されるだろうと思います。
みんな、しっかりと働きましょう。笑





<おまけ>
ガリラボとは全く関係ありませんが・・・・
昨晩、自宅で目新しい飴を食べました。
もらいものですが、「霜柱飴」というのだそうです。不思議な形で、確かに、霜柱の
ようです。驚きました。

砂状の粒に埋もれた中から取り出すと、下のようなものです。
食べてみて、その食感にまた非常に驚きました。



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