2017年7月14日金曜日

距離をなくす実践の共同体

今朝、8:00前、1枚のペーパーを手に、平野さんが突然やって来ました。w
昨晩、私が「大学でなかなか捕まらないので、メールで・・・」とありました。
最近、自由な時間がなく、なかなかガリラボにおらず、ゼミ生を始め迷惑を
多々かけているところです。
平野さんのメールに夜になって返事をして、それに対して、今朝一番に行動されたの
でした。
さすが、アクションが素早い。フットワークの軽さは平野さんらしいなと思いました。
(ガリラボのゼミ生もフットワークを軽くしていってほしいですねぇ)

平野さんが持参されたペーパーをもとに10分ほど話ができました。
結論を言うと、ガリラボにとって面白いことになりそうでした。
今後、平野さんと調整をしていきます。

さて、同じ空間にいても、なかなか会うことがないという問題。
仕事の種類が違うと、同じ職場でもなかなか会うことが難しいものです。
職場の違いによって6次の隔たりができて、同じ空間的にいるのに、かなりの距離が
できてしまうようです。
 
これはどこでも起きることで、それで一部の企業では、この距離を埋めるために、
実践の共同体(Community of Practice)に着目しています。
これは、職場の壁を飛び越えて、一緒に活動していくツールとなるものです。
そして学習を強力に進行させるツールとしても有名です。
 
平野さんとの隔たりを目の前にして、忙しさにひたすら翻弄され、これまでよくやって
来た実践の共同体づくりを失敗しているなと反省しました。
以前は、KW塾とか、ラーニング探求塾とか、電子書籍研究会とか、多様な実践の共同
体を作って多様な年代で実践の共同体を作っていたのでした。
強く反省しています。
 
この反省を踏まえ、この夏は、是非ともそれをやりたいと考えているところです。


ところで、今日、ガリラボで何をしたかな???
記憶にありません。
非常にまずいですね。


 

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