2017年7月7日金曜日

16ゼミ生、七夕の日に集う

本日は七夕。Facebookに次の画像が出ていました。
九州地方はここ数日、豪雨が続き、今夜も星を見ることは不可能な感じです。


ガリラボの笹。随分と萎んでいます。昨年はどうだったかなと思い、ガリラボ通信を
見てみたら、同じように枯れていました(ガリラボ通信2016/7/7)。
ただ、改めて見ると、飾り付けの様子がずいぶんと違っていますね。
昨年の飾り付けがかなり多かったんですね。今年はかなりシンプルな七夕となりました。


さてさて、七夕のお昼、新しいゼミ生2年16(イチロク)ゼミ生がガリラボに
集いました:
荒木(あらき)、大塚(おおつか)、大友(おおとも)、岡林(おかばやし)、
岡部(おかべ)、笠原(かさはら)、川上(かわかみ)、小島(こじま)、
田村(たむら)、西野(にしの)、牧(まき)、益田(ますだ)、
松寺(まつでら)、山下(やました)
の14名です。
これから活躍していくことになるはずです。色々と教えてやってください。


本日のGoogle(七夕モード)。


さて、16ゼミ生を集めての顔合わせ会のプログラムです。15ゼミ生が
おおよそ準備をしてくれました。


顔合わせ会の司会は4年(14)児玉ゼミ長。後ろにはどういった新人が入って
来たのか気になる先輩たちが押し寄せてきています。

横にもたくさん。


全体の風景
16ゼミ生(14名)を、14ゼミ(8名)、15ゼミ(10名)、院生(3名)の
先輩21名が取り囲んで(見守って)おります。


顔合わせ会の冒頭は、私がゼミ生心得について少しだけ話し、ガリラボのゼミ生と
して今後活動していくための詳しい話は3年(15)八並ゼミ長が長めの訓示をして
くれました(笑)。


その後、14名の16ゼミ生が順番にゼミに入った理由等を含め自己紹介を
していきました。

 
私が驚いたのが、、、、
16ゼミ生の紹介内容をM2(16)山口がすべてメモしていたことです。
記録の大切さを私はしきりにガリラボゼミ生には話します。先日も、メモをしない
15ゼミ生を注意したばかりでした。
ゼミ生には、こうした先輩の姿をよく観察していってほしい。


その後、ガリラボ内のサークルや委員会の勧誘プレゼンとなりました。

白亜祭実行委員会
3年(15)青が概要を話すことになっていたようですが、出ていく際、3年(15)長田を
無理やり引っ張っていってました(長田悲惨笑)。
おおよその説明が終わった後、4年(14)谷口が引継ぎ、ガリラボの白亜祭の重要な点を
アピールしていました。


ゼミ新聞部
3年(15)藤川による新聞部への勧誘。Adobe系のソフトを使いこなしたい、取材の
トレーニングをやっていきたいと人は是非と、甘い言葉で(笑)誘っておりました。


体育委員
3年(15)園部による体育委員への勧誘。この時期、色々なことが重なるからと
随分前から準備をしていた園部。途中、3年(15)宿利の写真を使っていましたが、
体育委員とはまるで無関係の宿利はフリー素材だと16ゼミ生に紹介してました。笑


最後に興津会実行委委員
3年(15)村田と鍬田による興津会実行委員会の勧誘。興津会とは何で、どういった
ことをやっているのかを詳しく紹介していました。
大学のゼミで毎年開催している大同窓会としてはかなりの規模のものだと思いますので、
それの企画・運営をやってみないと動画を交えつつ熱くアピールしておりました。


全てを終えて12:40には解散。



平成29年七夕の日の最初の出会い
初めて出会った16ゼミ生たちは、今後、どういった感じのゼミとなり、どんな活動を
やっていくことになるのでしょうか。
そうした未来は、16ゼミ生自身が作っていくものです。16ゼミ生みんながどう考え、
どう活動していくかで作られていきます。
活発なゼミとなり、卒業する時に、充実した大学生活だったと思えるかどうかは、
要するに、自分たちの次第です。
自分たちの未来は自分たちが作るもの
多様な未来がある16ゼミ生は、随分と女子学生が多い学年となりました。
優秀な女子学生がいるなぁと感じているところですが、14名中4名という少数精鋭の
男子学生の活躍にも大いに期待しているところです。
互いをよく理解し、しっかりと意見を言い合い、その上で楽しく、充実した16ゼミに
してきましょう。
平成29年七夕の夜、今年の七夕の私の願いはこれにしたいと思います。


善きことはカタツムリの速度で進むもの。
一足飛びはあまり良いものではありません。
徐々に徐々に楽しく濃いゼミへと発展させていきましょう。
 
   



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