夕方、JTBコミュニケーションズ九州(株)のKさんがガリラボに来られ、チーム
こいたまと「旬たまWEEK」のFBでの情報発信についてどうやっていこうかと
打合せを行いました。
この大雨の中、こいたまメンバーに会うために博多から車を飛ばしてやってこられた
のです。
たまにあちこちに話が飛びながらも、話は徐々にまとまっていきました。
玉名市を題材に、観光についてのオーラルヒストリー的にまとめた新しい書籍づくりの
挑戦をひとつのテーマとしているこいたまですので、旬たまWEEK主催者のインタビュー
調査は欠かせないだろうと思っています。
体験プログラム終了後、インタビュー内容をFBに適した内容にまとめ、投稿していく
ことになりました。
他にもいくつかやるべきことが決まり(例えば、7月25日に商工会の会議に参加する
こととか)、こいたまのスケジュールが徐々に徐々にタイトになっていっている気が
します。7月27日は学生GPの発表会もありますので。
昨年のたまラボのように、チームワークをよくしてうまく乗り切っていってほしい。
3年生(15)でもいくつか動きがありました。
Nコンではありませんが、MOREの学生として3年(15)八並、藤川が明日、鹿児島に
OB(12)尾堂に会いにいきます。
MOREの学生たちは「もやいすととは」という映像作りをやっていて、その取材です。
桜島を背景に地域のキーパーソンとして働くガリラボの熱血男子・尾堂の熱い語りを
撮影してくる予定です。
余談ですが、八並がその打ち合わせを電話でしていたようです。誰に電話していた?と
聞いたら「おどーさん」とのこと。
八並に訛りがあるのか、あるいは私の耳が遠いのか不明ですが、私には「おとーさん」と
聞こえ、てっきり実家に電話していたのだと思ったのです。
「おどーさん」という発音は紛らわしいです。
なお、その尾堂とは私も電話で話しました。
仕事で色々とあるでしょうが、非常に快く引き受けてくれて、感謝の言葉もありません。
尾堂への恩返しは、優れた映像づくりしかありません。
MOREの学生たちには頑張ってほしい。
もうひとつ。こっちはNコンに向けたチーム「故郷」の動きです。
ガリラボのゼミ生ではありませんが、市役所に努める卒業生にチーム故郷による
取材を引き受けてもらえないかとメールで連絡したら、次のような熱い返事が
すぐに戻ってきました。さすが私が気に入っている熱血男子です。
チーム「故郷」の3年(15)青と江藤とはこの件で今日話し合いをして、この熱血卒業生と
来週会うことにしようとなりました。
どういった取材にするか、来週前半で決める予定です。
この週末、色々と考えてくるはずです。
当初動きが遅かったチーム故郷ですが、いよいよ動き出しました。
Nコンに向けた大きな一歩となるでしょう。
頑張ってほしい。
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