うだるような蒸し暑さの中、今週もオープンキャンパスでした。
朝、ガリラボで仕事をしていると、2人(3年(15)宿利、八並)がやってきて、
ぶつぶつと何やら言い始めました。
この日、2人は、キャンパスツアーのガイド役でした。
時間前にやってきて、パワポを前に、大学のことを高校生に説明する練習を
していたわけです。
宿利がウサギの耳をつけています。
どうも、本番でも非常にノリノリで、耳をつけてツアーガイドをやったようでした。
うさぎの耳は、Nコンに向けた撮影で、未来人の設定で必要になる小道具だったのですが、
ツアーガイドでも使ったようです。
当然、高校生から質問されたようです。その際、「ゼミでこの耳をつけます」と非常に
大雑把な説明をしたそうです。
質問した高校生はこの端折った説明をどう解釈したのでしょう。
アンケートが気になります。笑
ツアーガイドが終わってから、2人に3年(15)鍬田と藤川が合流。
チームみらいちごは、夕方、Nコンに向けた撮影を行いました。
未来人役の宿利は、うさぎの耳をつけ、手にはハンドマイクを持って県大川でロケを
行ったようです。
どんな姿だったのでしょう? 想像できますか?笑
ロケ現場に出くわした周囲からは色々な反応があったのではないでしょうか。^^;
日曜の夕方ですが、八並、藤川がまだガリラボに居残って作業していました。
仲間と何かを作っていくということ。
いいですね、こういうの。
学生らしくて。
こうした学びを継続していくと大学は非常にプレイフルな空間になっていくでしょう。
楽しそうでしたので、もうそうなっているかもしれません。
ただ、欲を言えば、今以上に書物等を使った勉強もしていくとさらにいいかなと
思います。
<付記>
つい最近、夕張市の破綻から10年の状況についての記事を読みました。
夕張破綻から10年「衝撃のその後」・・・
深刻ですね。ただ、その一方で、もう少し長めで見たときの今後について次の記事も
読みました。
人口減少と日本の未来
なかなか簡単に答えの出る問題ではないでしょうが、いつも考えておかないといけない
テーマではないかと思います。
このことが私たちの活動に対する前提の一つであることは間違いないでしょうから。
何かの参考までに。
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