静かで、涼しい間に急ぎ仕事(講義や会議の準備です)の処理を済ませ、9:00からの英語ゼミに備えました。
開始時間前に4年(10)漆島が登場。
その後、髪を振り乱しながら階段を駆け上がり4年(10)
頑張りましたが、3分の遅刻。笑
3人揃い、Communication Technologyを9:03から読み始めました。
継続は力なりはやはり正しい。
最初に比べると訳の質も上がってきているし、何と言っても、
3人で、早朝よりハイテンションの100分ほどのゼミを終えました。
(
吉村はとんでもない訳を平然と披露する。度胸だけはいつも見事です)
ゼミが終わり出張前に念のためにとメールをチェックしてびっくりでした。
明日(6/12)の午前中、
その高校から、予定を少し変えてほしいとの依頼がちょうど英語ゼミをやっているときに届いてたのです。
さっと目を通し、凄く困ってしまいました。
30分ほどすると、私は福岡にでかけないといけない。
でも、内容的に事務局と4年ゼミ生が関わる事なので、30分で決着がつくことはありえません。
少し考えた後、居合わせた4年(10)石原、吉村、
やっぱりガリラボのゼミ生は優秀です。ほんとに。
大学事務局と打ち合わせ、高校の依頼内容に合わせて模擬授業のプログラムをきちん
それについては、田中ゼミ長から詳しい報告メールが福岡にいる私にとどきました。
報告を見て、こんな対応はガリラボのゼミ生でないとかなり難しいだろうなと思いました。
ほんとに。
私が午前中ガリラボで出る前、吉村が、「
4年生の担当をさっと決め直し、それを事務局と打合せ(
模擬授業というちょっとしたオフィシャルなイベントを、
即興的に、新しい事態に対応する能力は素晴らしい。
現場で要求されるこうした力は絶対にGPAでは測れない。
ガリラボ以外のゼミで、こんなややこしい変更を、 こうも短時間に調整を終えるなど想像できません。
個人レベルではあり得るでしょうが、もっとも、最初からこうだったわけでもありません。
ガリラボでの活動、
そうした成長を遂げて、10ゼミ生は、色々と安心して任せられる集団へと変貌してきてします。
09ゼミを越え始めたかな
いや、それはまだかな・・・。でも、もう少しで追いつくでしょう、たぶん。笑
写真のお土産は石原が昨日、東京からわざわざ買ってきてくれた「
保坂が前に東京に行った時に、
(みんな)優しい。
で、ますます石原は怒れない。栗を差し入れてくれた小川(09)とイメージが重なります。笑
私は福岡の用事が全部終わって新幹線に飛び乗ったら、どうもなんか様子が違う。
JR九州で時刻検索してもその新幹線は出てこないのです。
おかしい。
到着時刻がわからないので、すぐさま時刻表の生き字引の4年(10)保坂にメールしたら、
すぐに正確な情報が戻ってきました。
さすがです。
到着予定がわかり、落ち着いたところで、今日のガリラボ通信は新幹線の中で書きました。
(1時間もかかる「つばめ」だったので・・・。長旅でした。orz)
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