先日募集したコラム投稿についてです。
本日、世の中は、AKBの総選挙で盛り上がっているのではないでしょうか?
ガリラボも負けられません。
投稿作品の紹介と投票とを下記の要領で行います。
ガリラボ関係者の皆様、ふるって投票ください。
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こんにちは。ゼミ新聞部見習いの11ゼミ清田です。
先日募集したコラムですが、短い〆切にもかかわらず、なんと!!
7名もの方からご応募いただきました!
更に!!大学院の方やOGの方からもご投稿いただきました!
お忙しいところ本当にありがとうございます。
この7作品の中から優秀作品を決めたいと思います。
投票を、一番下にあるフォームからお願いします!
投票期限は6月14日(金)です!(*^_^*)
最優秀者の発表は6月15日(土)(予定)のガリラボ通信上で行います。
======================投稿作品==============
① あえて離れる
某動画サイトの企画という仕事柄…というわけでもなく、多くの方がパソコンの前に1日中いると思います。
私の場合、企画書作ったり、動画を見たり、140文字で発言してみたり、いいね!したり(※遊んでないですよ!)。
1日中様々な情報に囲まれることはおもしろいです。
ただめまぐるしく変わる情報に365日ずっと囲まれていると疲れてしまいます。最近流行りのブルーライト対策メガネでは、ブルーライトはカットしてくれますが情報はカットしてくれない・・・。
そこでもう物理的にパソコンやらスマホから離れる、これが私のリフレッシュ方法です。スマホなんて持っているだけでいいね!が飛んできたり、スタンプが送られてきますので、全ての電子機器を家に置いて公園にでも行きます。そこでとにかくボーっとします。ひたすら何も考えず。無の状態。数時間ですが、これをするとだいぶリフレッシュできている気がします。
もうパソコンやスマホがない生活をするほうが難しい中で皆さんもこういう時間を意識的に作ってみてはいかがでしょう。
② 名旅 いい日旅立ちとオレンジジュース
「♪夕暮れ間近の 西の空に向かい 過ぎ去りし日々のことを 考えながら♪」。
どうしても自分自身にエンジンがかからない時、何かに没頭し続けて魂が抜け落ちたと感じる時、仕事で失敗し反省したい時…私は、決まって名曲「いい日旅立ち」を口ずさみながら、散歩に出かける。
いつも通る自宅近くの道も、のんびりと考えながら歩いていけば、何もかもが違って感じるのだ。「カンカンカン…コトンコトン…フォン…ウィーン…」いつもは騒々しく感じる踏切の音、道路の端に咲くタンポポにだって目を止めてしまう。私のリフレッシュ、それは自ら非日常を求めて、名旅である散歩に出かけることだ。
歩き始めて、1時間後には、さっきまであった明るさは消え、家からもだいぶん離れている白川沿いのお洒落な橋のある公園にたどり着く。そのベンチで一人、冷えたオレンジジュースを飲む、これがこの上なく美味しい。そして、来た道を音楽を聞きながら辿っていく。まさに、明日への活力が湧いてくるのが分かる。
心の中が熱くなってくる!体も熱くなってくるのだ…そして、帰宅後は半身浴。だから、私は仕事場で暑苦しく思われる人間を表現できるのだと思う。かかるお金は、オレンジジュースたった120円の名旅!試してみては。
③ リズムをつくる
西に太陽が沈み、翌日東から太陽が昇る。同じ太陽でしょうか。学校で習ったので同じだと素朴に信じていますけれど、夕日を追い、地球を一周し、今日の朝日は昨日沈んだ夕日と同じだったことを自分の目で確認したわけではありませんので、沈んだときに今日の太陽はお亡くなりになり、明日は新しい太陽が生まれると考えても良さそうです。今日の太陽を「ガリ君」、明日のを「ラボ君」と呼びましょう。映画「Always3丁目の夕日」で、鈴木オートファミリーが夕日(「ガリ君」=おじいちゃん太陽)を眺めながら「明日も晴れるといいね」と言うシーンがあります。ガリ君の冥福を祈り、明日の赤ちゃん太陽ラボ君の元気な誕生を祈っているようです。毎朝、太陽は新しく誕生するのだと考えると毎日が新鮮です。この太陽と同様、翌日は新しい自分になれるといい。そのためには朝起きて、昼活動し、そして夜には寝る。徹夜など愚の骨頂。日々の生活にリズムを与え、区切りをつけることが新鮮さを感じる必要条件だと思います。リフレッシュとは、特別な何かというより、日常生活の中にリズムを埋め込んでいくこと。そう思い、実践しています。
④ リフレッシュの仕方
私の場合、リフレッシュとは、「異の空間」に行くこと。
例えば読書。「行間を読む」と昔から言われるが、私は、「字と字の間からこの世界に入れないだろうか」と本気で考えている。まさに本の世界という「異の空間」に入っているのだと思う。本を読み続けていたら、あっという間に時間が経ち、何時なのかわからないという経験を持つ人は多いだろう。これは、現実を忘れ、完全にリフレッシュできたと状態だと思う。
読書といっても小説だけでなく、地図でもいい。私は、渋滞しているとき、地図を眺める。道を調べるためではない。地図の中にいる自分を探すためだ。地図という「異の空間」に入ることが楽しいのだ。ナビがあるじゃないかと思う人もいるだろうが、自分で自分の場所を探すことが醍醐味なのだ。そして、目的地ではないところも眺められるのもいい。地図のいいところはほかにもある。これまで自分が通ったルートを振り返ることができる点だ。振り返ることで、過去という「異の空間」に飛ぶことができる。
「異の空間」への入り口はどこにでもある。新たな入り口を今日も求めている。
⑤ こころ
朝、眼を覚ますと先に起きている家族の足音が聞こえる。部屋のカーテンを開け、顔を洗って、朝ごはんを食べて、身支度して家を出る。玄関を出ると雄大な山が目に飛び込んでくる。夏も近づき爽やかさを増した朝の夏空に山の青さが清々しく映えている。小鳥もさえずりだし、花も咲きだし、心地よい風もふき始める。学校では仲間と楽しく会話をし、家に帰ると家族が「おかえり」と迎えてくれる。
大切な家族と朝夕を過ごし、美しい自然に包まれて、愉快な仲間とおしゃべりする。そんな日々の生活そのものがリフレッシュだ。特別なことをして気晴らしすることはしない。あえてするなど面倒だ。そもそも大してストレスを感じない。嫌なことには思考を停止する。失敗談は笑い話の種とする。悩みは素敵な友人が相談に乗ってくれるから心配無用。すると、ストレスなんて見当たらなくなる。
私のリフレッシュの仕方、それは『無為自然に生き、ストレスをためないこと』。これはリフレッシュじゃない、って?でもね、山あり谷ありの人生を豊かな心で寛容に包み込む。こんな素敵な人生を送れるなんて羨ましいでしょ。
⑥ 私のリフレッシュ方法
「キュッキュッ、ゴシゴシ、コロコロコロ~」
週末、私は掃除の鬼と化す。髪の毛を見つける度にコロコロを取り出し、お風呂場を磨き上げ、洗濯機を回しては干し、回しては干す。「家庭的だね!!」と言えば聞こえは良いかもしれないが、これを毎週末繰り返しているものだから、ついに先日、職場の先輩に「引きこもり?」と心配されてしまった。しかし、こればっかりは仕方ない。だって、これが私のリフレッシュの方法なのだから。
ここで一つ訂正しておきたいが、私は決して潔癖症でも綺麗好きでもない。むしろ、片付け下手の方で『少々汚い方が生活しやすい』と今でも思っている。そんな私が、なぜ隅々まで綺麗に掃除をしたがるのか。それは、掃除をしながら自分の頭の中を整理する為だ。
どこかを綺麗にする。その度に、自分の頭の中も整理整頓をしていく。「どこがダメだったのか。どうすればよかったのか」そんな事を繰り返していくと、 掃除が終わる頃には、私の頭の中もスッキリしている。
綺麗な部屋で、クリアになった頭と共に思うのである「これ、毎日ちゃんと片づければこんなに掃除しなくてもいいよね」と
⑦ 私のリラックス方法
私は大体、ストレスをためないための努力を怠りません。また、できるだけ人に当たらないように
しています。それでもどうしても疲れたら、ひと段落してから人に話すようにしています。それもへらへら笑いながら。一番自分が心を許せる相手にこんなことがあってさ~参っちゃうよ、と言うだけで私はリラックスできています。また辛く嫌な想いに出くわしたとき、私はできるだけ自分一人で解決のために努力するべきだと考えています。適度なストレスは自分と向き合うための時間であり生きるうえで大切なことです。また、その後もっともっと成長していくために必要な要素となるものだと心得ています。リラックスとは心を休め、次に切り替えるための息抜きなので、このくらいがベストだと私は考えます。
以上、リラックス方法でした。
======================作品ここまで==================
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