2013年6月2日日曜日

日曜のガリラボでの疑似インターンシップ体験

朝、4年(10)保坂から「今日ガリラボは開きますか? 使えると有難いのですが。」との
メールがあり、毎週日曜は午後から大学(ガリラボではありません)なので、その時間
帯の使用を許可。

チームたまなの保坂が6月下旬に玉名市で計画しているラーニングキャンプの準備を
していたようです。
途中、別の用事で4年(10)漆島も来たらしいのですが、私が17時過ぎにガリラボに来
たときには保坂のみが作業していました。


下はラーニングキャンプに向けて作っているポスターのひとつ(保坂作)。
保坂には、先日、アナログとデジタルの融合という話をしました。
それを実践したポスター(筆で上書き!)となっています!


ラーニングキャンプは6月22日(土)に玉名の海岸で一日かけて行います。
大学生向けの観光商品開発という使命を帯びての活動です。^^
急ピッチで準備が進んでいます。
6月29日(土)には、このキャンプの成果を玉名市の関係者の前で披露する
計画もあります。
そういった諸々の企画と準備をチームたまなは行っています。
単純に勉強するだけでなく、体を動かして準備をし、大学内部の人たち、さらには
大学外部の人たちとの調整もやりながらラーニングキャンプという商品をデザイン
していくわけです。
こうした姿を見ていると、新しい企画を立ち上げるベンチャー企業で働いているのと
変わらない体験をしているのではないかと思います。
この意味でガリラボは、2年間、インターンシップを体験しているとも言えるかもしれません。
こうした具体的体験を通して、21世紀を生きるこれからの「社会人に必要な能力」を
向上させているのに違いありません。
 

 

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