2013年6月24日月曜日

ラーニングキャンプについての卒業生からのメール

朝9時前に2年(12)坂本が来ました。
メールで何度かやりとりをしていたMOREとして今年度実施する自主研究の
申請書を取りにきたのです。
何度かやりとりをして、仕上げたものです。
それにしても朝早くに来たなと思っていたら、すぐに4年(10)石原が現れました。
二人で待ち合わせをしていたのです。
先日のラーニングキャンプの宿題であるポスター作成について二人で打合せを
するための待ち合わせだったようで、二人でデザインについて色々と相談をして
おりました。
坂本はガリラボの正式なゼミ生となってまだ1週間ほどです。
それがもう4年生と打合せをしている。
良いことです。
ですが、普通には信じがたい光景ではないかとも思います。
もうゼミに入り込めている。大した能力です。
 
2限目は院の講義。
M1(12)坂口が参加しています。
今日で一冊読み終わりました。来週から2冊目に入ります。
 
お昼は11ゼミ会議。
3年(11)上田、浅尾、藤本、木下、清田のいつものメンバー。
明後日のゼミで行うリフレクションのやり方がメインでした。
ちょうど今、ゼミとしてまとまりを作っている途中だと思います。
チームとしての活動がうまくいった理由/うまくいかなった理由などをリフレクション
してもらい、次の活動を充実していくことにつなげていってほしいと考えています。
 
午後からはチーム繋が集合(4年(10)石原、漆島、清原、入江)。
今後の調査のあり方について3時間以上打合せをしていました。
先日の予備調査などを考慮し、これまで考えていた方向と少し異なるやり方がいい
のではという結論に達したようです。
最後に、結論について相談を受けましたが、しっかりと議論したことがよくわかる
内容でした。
もっともそのためには難しいスキルがチームには要求されることになりますが、
迷ったら難しい方を選ぶのがとりあえず成長の秘訣。
頑張ってほしい。
 
夕方、OB(09)宮本がようやく卒業アルバムを取りに来ました。
大学から一番近くにいるのに、アルバムを受け取るのは一番最後になりました。
元気そうでした。
仕事は少し慣れてきましたと言ってました。
少しだけ社会人になったかなと、そう感じました。
良い人たちに囲まれて仕事が出来ているようです。

この後のガリラボの様子はひとつ前のガリラボ通信で紹介した通りです。
 

別件ですが、
今日、OBからメールが届きました。
先日のラーニングキャンプin玉名についてのガリラボ通信を読んでの感想でした。
一部省略したものを、ここで紹介したい(無断ですけど)。

  ラーニングキャンプのブログを読ませて戴き、感想を伝えたくてメールしました。
  凄く楽しそうなラーニングキャンプに感服しました。
  玉名の方も参加したとのことで、遊びではない活動に感心しました。
  素晴らしい活動に感動しています。
  そして、吉村と保坂は本当に頑張りましたね。
  2人には凄い熱力と行動力を感じました。
  準備をはじめ、気配りや計画など大変だったと思います。
  よくやったと労いたいです。
  誰かがやるだろうの誰か役を務めることほど、大変なことはないと私は思います。
  参加者たちがどのような気持ちで参加したのか分かりませんが、少なくとも2人に
  感謝すべきだし、楽しむ気持ちは持ち合わせていて欲しいものですね。

ガリラボのゼミ生だと誰なのか推測できるかもしれません。
ゼミについて気にかけてもらい有難い限りです。
この場を借りて、お礼を言いたいと思います。
いつも、ありがとう。
 


 

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