開花から2日目。まだ枝ばかりです。
やはり桜の花はきれいですね。
ガリラボ下のツマガリザクラはまだ開花の気配がありません。固い蕾のままです。
M2(14)吉村と4年(12)尾堂が発起人となり募集が始まった卒業映像制作プロジェクト。
■募集開始(ガリラボ通信2016/2/3)
呼びかけに応じて8人のメンバーが揃い、募集開始から1週間後の2月10日に、
■プロジェクトのキックオフミーティング(ガリラボ通信2016/2/10)
が行われました。そして初期報告会を2月23日に開催し
■卒業映像制作プロジェクト初期報告会(ガリラボ通信2016/2/23)
それから3月10日に中間報告
■卒業映像制作プロジェクト中間報告会(ガリラボ通信2016/3/10)
を経て、本日は16:30から、卒業映像制作に取り組んだプロジェクトチームの最終報告を
行いました。プロジェクトが完了するわけですが、完了はチームの解散も意味するわけで、
これでガリラボでの活動すべてを終えることになります。
プロジェクトメンバーが卒業映像制作として取り組んでいたのは
JVMA Creative Award 2016
というコンテスト向けの映像で、テーマは
夢の自販機~あったらいいなぁ「こんな商品」「こんな機能」「こんなサービス」~
というものです。
2チームに分かれて卒業までの空き時間を利用して制作に取り組みました。
■チーム「藤坂梅吉(90)」 M2(14)吉村、M1(15)藤本、(12)梅田、坂本
このチームが制作した作品「自販木」。
■チーム「月曜から早起き」 (12)尾堂、丸野、嶋中、目代
このチームが制作した作品「旅する自販機TABIJI」
作品を見た後、メンバーそれぞれの振り返りをした後、最後に私から少しコメント・・・
※上の写真はOB(05)山口が撮ってくれたものです。今日が最後だということで、
M14,M15,12の勇姿を見に来たとのことでした。
制作した2つの動画それぞれ、コンテスト事務局の応募フォームに登録し、以上で
プロジェクトはすべて完了しました。
最後は1本締め。M2(14)吉村の1本締めでプロジェクトは完了しました。
最後、4年(12)尾堂が最後の議事録を書いて送ってくれました。最後の最後まで
ほんとにきっちりしてます。
このメンバーによるガリラボでの活動はこれで完全に終了。
感慨深い。
19:30には全員が帰っていきました。
尾堂は最後のゴミ捨てもしてくれました。
チームは解散し、ガリラボには私一人だけ残っています。
この学年とは、今まで以上に深く、深く関わったように感じていますので、これで最後かと
思うと涙が出そうです。
現在、研究室でひとりになって静かになると、辛さが倍増してきます。
こんなに辛いのであれば、あまり関わらない方が良かったのではないかと正直思います。
脱力感から回復するにはしばし時間がかかりそうですが、できるだけ早くガリラボを新しい
活動状態にもっていかねばと思います。
12ゼミに取って代わり、13ゼミ生が、新しいガリラボを作り、引っ張っていってくれるでしょう。
別れはほんとに辛い。しばし立ち直れなさそう。^^;
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