グローカルセンター111教室で、学生自主研究グループによるフューチャーセッションの
開催されました。
テーマは、「楽しい町」というものでした。1年生のグループが取り仕切っておりましたが、
ぎこちなさを少しだけ感じたもので、全体的には手慣れていてなかなか見事なものでした。
ガリラボのゼミ生たちが何人か参加していました。
M1(15)藤本、3年(13)塚田。
そして3年(13)多賀、飯沼(後ろ向きなのでわからないでしょうけど)。
この学生グループを支援しているOB(05)山口です。静かに見守っているようでした。
本日のルールだそうです。
最後まで見学できませんでしたが、上記ルールを踏まえ、真剣に・・・
そして活発に意見を出し合っているように思いました。
途中まででしたが、フューチャーセッションは要するにワークショップの亜種のようなもの
で、いわゆる参加体験型学習の場なのだと改めて確認しました。
山口がこのフューチャーセッションを大学院のテーマとする可能性もあります。
もしそうなった時には、学習の理論的視点や手法などをしっかりと勉強してもらうと、
さらに優れたセッションを開発していけるのかもしれません。
そうすれば、ジグソー学習だけを導入している現在の「もやいすと」の授業をさらに優れた
ものへと発展できるかもしれません。
大人数に対するアクティブラーニングを効果的に実践していく方法開発にもつながっていく
かもしれません。
以上は、今日参加してみて、直感的に思ったことですので、現実性があるのかどうかは
不明です。
後は、山口に任せようと思います。笑
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