2016年3月27日日曜日

火の国YOSAKOI祭2016のゼミ生

昨日、火の国YOSAKOI祭2016に「第3回火の国青春合戦」というのがあり、
その審査員を依頼され、熊本城二の丸公園に出かけてきました。


祭りの会場、二の丸公園です。

到着したら熊本城のおもてなし武将隊がステージ上で抽選会をされている
ところでした。

少しだけ時間があったので城内を散策。
場所によっては桜がいい感じに咲いています。


次のスポットは撮影に人気スポットのようでした。確かに、お城と桜の
コラボ風景は見事でした。

桜のせいでしょうか、それとも土曜日だったから、さらには祭りのせいでしょうか、
城内は人でごった返していました。外国人観光客の多さにも驚きました。

人の多さは写真ではわからないですかね? 
混雑を見て、熊本城は、観光地としてはやはり一級品なんだと思いました。

お城の最上階をズームすると、ご覧のとおり。ごった返しているようです。^^


祭りのメイン会場に入りました。青春合戦は16時開始です。
全部で26チームがエントリーしており、遠くは名古屋からの学生が参加していました。
ちなみに青春合戦の実行委員長は県立大学の3年男子学生でした。
あちこちで本学の学生たちが活躍していますね。いいことです。


審査員席です。


審査員席は見慣れた顔の学生が担当していました。3年(13)上田です!
祭りのスタッフとして活躍していました。


参加26チーム。レベルはピンからキリまででした。
数分間の演舞で鳥肌がたちそうなほどの感動するチームもあり、日が落ちると寒くなり、
寒さと感動とで席上で一人震えておりました。^^;
本学からも1チーム参加してました。ちょっと人数が少なかったかな。
やはり人数の多いところが迫力がありました。


表彰式。グランプリは大分のAPUの学生たち。踊り子が50人はいたチームで、
ステージを目一杯使っての演舞はそれはそれは見事なものでした。
相当な練習を感じるものでした。
(その日のうちにYoutubeにアップされてました。メディア担当スタッフがきちんといるんですね)

結果発表。
チームの発表は、そのチームが演舞に用いた曲が流れるやり方だったのですが、
APUの学生たちの曲が流れた瞬間、フロアにいた何十人ものAPUの学生たちの歓声が
上がり感動的でした。
かなり頑張ってきたことを強く感じさせる歓喜の声であったように思います。


グランプリを受賞したAPUの演舞は、単に熱い想いだけで実現できるようjなものでは
なく、一つ一つ動きをを具体的に指示し、全体としての調和を生成していくために、
冷静な理性と批判力とがあって初めて実現できるものかと思いました。
学生時代に、燃え尽きるほど頑張れるものを見つけそれをやり遂げるって、素晴らしい
ことですね。
 
 

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