昨日3月12日は九州新幹線が、5年前に全線開業した記念の日でした。
その頃のガリラボでの活動のことをガリラボ通信2016/3/3で紹介しましたが、
5年前のこの日は、新玉名駅での開業イベントを手伝う予定だったのです。
それで、3月12日にはちょっとした思い入れがあるわけですが、昨日3月12日の
熊日朝刊の第1面に、新玉名駅のことが紹介されておりました。
しかも、そして、なんと、チーム「たまガリ(4年(12)丸野、嶋中、山田)」が
深く関わった「同田貫」を活用した観光イベント(ガリラボ通信2016/1/29)のことが
紹介されているではありませんか。
記事によれば、京都からの大学生は、こちら側が期待したパターン通りの観光をして
くれたようで、なんとも有難い限りです。仕掛けとしてはうまくいったようです。
ただ、こうした人たちがどれほどの数おられるかが不明なので、成功とまで言えるか
どうかは今のところ何とも言えないでしょうけど。
余談ですが、大学で、他学部の先生から、昨日、「あの1面の記事って、白亜祭で
先生の研究室でやられていたことですよね?」と聞かれました。
研究室名が紹介されていたわけでもないのに、です。驚きました。
さて、続く第2面では課題が紹介されていました。
そこにはなんと、和田さんの巨大な勇姿が写っているではありませんか。
さすが、いつも玉名市民を代表して挨拶をされるだけはあるものだと思いました。
新聞の1面に名前が掲載され、2面には写真が掲載されたわけです。
有名人になりました。
ということで、これで悪いことはできないですね、和田さんも。笑
3月22日にガリラボと市役所とで(市役所側が幹事となって)1年間の慰労と
4年生の追い出しコンパを行いますが、和田さんが暴れまわることはないでしょう、
おそらく。
さて、記事を通して、玉名についてのプラスとマイナスの側面を熊日の記者・馬場
さん(10ゼミ生への取材(ガリラボ通信2014/4/13)も馬場さんの取材でした)が
切り取られています。
新しく玉名をフィールドに活動していくチーム「たまラボ」のメンバーは記事を
しっかりと読み、よく咀嚼して自分たちの課題の中に組み込んでいって欲しい。
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