今日は、4年(09)本多から先日の金曜日(8/10)に玉名市高瀬で
開催された肝試しに参加し、住民の参与観察を行ったことについ
て簡単な報告がメールで届きました。
詳しい報告はこれから仕上げるということですが、こうした自主的な
ホウレンソウがしっかりしていて私としては大変助かります。
先日(8/1)、「活動の上手な可視化を」というテーマでガリラボ通信を
書きました。
報告は自分たちの活動を、他者に、そして実は自分自身に向けて可
視化していく方法です。
特に09ゼミ生の多くが、これまでになく、これができていると感じます。
どうやって身についたのでしょう?
10ゼミ生、さらに続く11ゼミ生もこうしたやり方を学んでいってくれる
と有難いと思っています。
ちなみに、私にとっては、このガリラボ通信がゼミ生に向けてのホウ
レンソウです。
ガリラボについて、私の目に印象に残ったことを可視化するツールと
して利用しています。
とりあえずほぼ毎日ホウレンソウしています。
ゼミ生に届いていることを願っています。
まったく関係ない話題ですが、ガリラボでは夏にワークショップの勉強
会を立ち上げることもあり、それでジャーナリスト・イケダハヤトさんの
ブログのエントリー
が目に留まりました。
その中に、次のシートが紹介されています。
ツイッターで数多くのリツイートされている画像のようです(こちら)。
今現在で44,000回ほどリツイートされていました!!
この中から最初に見つけた3つの単語があなたが欲しいのものだと
いうことです!
いま、この場でやってみましょう。 何が見つかりました?
私もやってみたら、次の結果になりました:
せいこう、わかさ、じこし
じこしって・・・・。そんなものは欲しくないので、インチキですが、もう
ひとつ挑戦したら、
けんりょく
となりました。笑
人は自分の脳裏にある知識を使いながら外界を見ながら意味付け
していくので、上記の結果はあながち全く間違っているとも言えない
ところもあります。
もっともその単語がおいてある場所とか、それ以外にも多様な偶然
によって狂ってしまうことは大いに考えられますが、遊びとは面白い
内容です。
それで、初対面の方通しが打ち解け合わせるのに、こうしたワークを
アイスブレークとして取り入れると面白いかもしれませんねぇ。
改めて、色々なやり方が開発されているものだと思いました。
探知用のアンテナを広げ、多様な知識をキャッチしていくことが大事
です。
そのためには、色々な方向にアンテナを向けるというごく初歩的な
ことを実践しないといけません。
多様な情報がそこらじゅうに溢れ、スマホなどで24時間いつでもどこ
でも入手できるようになった現代社会では、意外にそうした無指向性
アンテナを意識していくことが難しくなっていますけれども。
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